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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
第2章 ホワイトナチ学園―入学編

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12 ま、まぁ、許してあげますよ

「アイツ、邪魔なもの(スズメ)制裁した(イジメた)だけなのに何が悪いんだって…。許せなくて…思わず手が出ちまった…」

 シュンとしている姿は、怒られ待ちの子犬の様だ…。

 

(かわ…じゃない。そう言う経緯だったんだね)

 

 頭を振って煩悩を追い払う。

「でもね、人を殴ろうとするのはダメだよ」

 

(正当防衛以外ね。相手が殴って来たら殴りかかっても良いと思うよ)


「はい…」

 犬だったらクゥンと鳴いてそうだ。頭をワシワシしたくなるね。堪えたけど。

「さ、入学式に向かおうか」

「はい!」

 見えない尻尾が、ブンブンと揺れてそうだ。

蛇足を付け加えると、イリアに土下座の勢いで謝った。

『まぁ、良いよ』との許しを貰ったので、ホッとしたね。



バレンタインが4日後に迫ってきてますね…。

誰にも貰えないから、この小説の主人公ルルシアから貰う妄想でもしてようかな…?


ブックマーク数40に到達したら、ルルシアからチョコを貰うシチュエーションを前書きに書きます!

見たいと思ったら、ブックマークをよろしくねー!

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