表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
第2章 ホワイトナチ学園―入学編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

48/185

3 ノーカウントだよね?

「お久しぶりです、ジェイコブさん…っ!」

 筋肉に埋もれて苦しい。

『ぐえっ』とカエルみたいに呻くのは我慢した。若干、呻いちゃったけど。ノーカウントだよね?

「久しぶり〜!」

 そうは言っても、1年ぶりもいかないくらいだが。

「ん〜ま」

 頬にキスされた。

愛情が籠もってるね。心の中で『うわ…』って引いたのは御愛嬌だ。

「さて、ルルシアちゃん。大事なお話があるの」

 途端にピリリとした緊張が走る。


(な、何だろう…?もしかして、ミニブラックホールで森の一角を消した事がバレたとか…?

それとも、引き寄せる魔術で魔物を森に集合させて、可愛がってた事かな…?)


 羊のぬいぐるみみたいな姿をした魔物が1番可愛かった。

お気に入りの魔物は、僕の影の中に居る。どんな子なのかは、また後でご紹介しよう。 

他の子は、『宰相』に渡した。

保護する事が使命だからだ、とか言っていたが、人間達に魔物が悪い者じゃないと伝える為の労働力とその人達の癒しも欲しがってたからね。

「あのね…」

 続いた言葉は衝撃なものだった。


目指せ!ブックマーク50人!

なので、少しでも『面白いなぁ』『続きが気になるなぁ』って思ったら、ブックマークをよろしくお願いします!!

※☆や感想もよろしくね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ