表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—告白編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

181/185

6 気が楽

「俺はそろそろ帰らなきゃいけない」

 あ。そうだよね。いつまでもここに居てくれる訳じゃないのを思い出す。

「ルルシア。困った事があったら、いつでも2年A組に来い。力になってやるから」

 フッと甘い顔を見せる。トキメイちゃうね。流石、初恋泥棒。

「あと、お前らの事は認めてないからな!!」

 オーウェンとアリア君を交互に指差し、バタンと勢い良く扉を閉めて帰って行った。

「よし!」

 クルリと2人の方を見る。

ゴクリと2人は喉を鳴らした。

「これから実験するから、話しかけても集中してて聞こえないかも」

「「へ?」」

 ストンと勉強用の椅子に座り、ノートを開く。

イリアはまた始まったと言う顔だ。

何かもうどうでも良くなったので、素のままで行こう。

凄く気が楽だ。

ブックマークをよろしくです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ