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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
オマケ 4

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オマケ3 アリアの質問コーナー

「第1回、アリアの質問者コーナー」

「やる気ないねぇ…もうちょっと、元気出してよ!」

 バシンッと背中を叩く。

「やめろ。痛い」

 凄い迷惑そうな顔だ。

前回同様この部屋には2人しかいないけど…

「で、どうしたの?前回の意趣返しでもしたかった?」

 ギクリと肩を揺らす。図星か。

大方、イリアとかに相談して同じ事やり返せば?とでも言われたんだろうなぁ…。

「まぁ、じゃんじゃん質問してよ。答えてあげる♡」

 うげっと嫌そうな顔をされた。

「ほら早く」

 無視して続行すると、アリア君はポケットからカンペを取り出した。

「えぇっと…プロフィールに書いてある事以外で得意な事は何ですか?」

 棒読みだね。もう少し感情を入れようよ。

「んーと、あ!演技かな」

 結構得意なんだよね。眠たいけど眠たくない様に見せるとか、体調悪いけど悪くない様に見せるとか。ジェイコブさんとかにはバレるけどね。

「…その理由は?」

 読む時間があったね。せめて、粗方覚えてから来てよ。

「結構バレないから、得意なのかなって思っt」

「嫌いなものは?」

 被せてきたね。

「嘲笑かな」

 ハハッと乾いた笑いが口から漏れる。

「聞かなかった事にする。

家族構成は?」

「養母と義兄」

 ジェイコブさんは女の人だもん。

「3人家族か。騒がしいのか?」

「いや、家が違うからね。あんまり感じないかな。でも、一緒に居ると楽しいよ」

 ニコッ。

「そうか…では、最後に一言どうぞ」

「ブックマーク数100の夢を叶えてくれた読者様に感謝しかないね。本当にありがとう!」

「ここまで読んでくれてありがとな」

明日の正午に投稿予定です!

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