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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—守護霊獣編

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167/185

37 絶対詰められる

「え…?女の子なんスか…!?」

「はぁ!?」

 ヤバい。どうしよう。

「うん?僕は正真正銘男の子だよ」

 笑顔で真っ赤な嘘をつく。まぁ、中身は男だから嘘じゃないけど。

「え!?男だったのか!?」

「グレイ兄さんは黙ってて」

 カオスなこの場が余計にややこしくなる。

「「後で説明しろ(して下さいッス)」」

 うわぁ…真顔だ。怖すぎ。

「わ、分かった」

 

(グレイ兄さぁぁぁぁぁん!!

何で虎の尾と龍の逆鱗に触れちゃったんだよぉぉぉぉお!!!)

  

 当の本人はどこ吹く風だ。

「取り敢えず!グレイ兄さん、僕を自室まで運んでおくれ」

 こうなったら、道連れにしてやる。

ブックマークをよろしくー!

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