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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—守護霊獣編

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166/185

36 一応教えてはある。

感想欄に物語と関係ない事を書かないで頂けると幸いです

「それにしても…」

 舐める様に僕の顔を見る。

恥ずかしいよ。ほんの少しね。

「可愛くなったなぁ…」

 猫を触る様に頭を撫でてくる。


(グレイさ…兄さん、何かシスコンが悪化してない…?)


 ここまでじゃ無かった気がする。ジェイコブさんが居ないってのもあるんだろうけど。

めっちゃデレデレだ(笑顔だ)

「あ。グレイ兄さん」

「うん?何だ?」

 スッと腕を下ろす。お。撫でるのを止めてくれるんだね。

「僕さ、動けないから寮まで運んで欲しいなぁって」

 チラッ。

「良いぞ。任せろ」

 ドンッと自分の胸を叩く。

「待て。グレイとやら、俺とルシアは部屋が同じだ。だから、俺が運ぶ」

 爆弾発言とはこの事だ。

「へ、部屋が同じ…?こんな()と俺の可愛い天使()が…?」

 設定を忘れちゃってるね。僕は、男だよ。お、と、こ!

「「??」」

 ほら、2人が頭にハテナマーク出して固まっちゃったじゃん!

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