表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—守護霊獣編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

143/185

13 聞き慣れた大きな声

ぶ、ブックマーク数…ひゃ、100になってました!!!

朝起きて、確認しよ〜っとくらいの軽い気持ちで見たら、100超えてんじゃん!!?マジで!?と、朝のダル〜〜い気持ちが全て吹っ飛びましたよ!ホントに!

さて、長々となってしまいましたが、兎に角、感謝です!

大大大大大大大感謝です!!ありがとうございますッ!!!


(ミノタウロスって結構軽いんだね)


 ドラ+『宰相』(重り付き)をぶん投げた事がある僕からしたら、羽が生えてるかの様に軽かった。

「「「…………」」」

 僕は気付いてないが、場はシーンと静まり返っている。

教師達からしたら、ヤバいと有名な生徒が自分達だと歯が立たない化け物を倒した。

生徒達からしたら、ヤバい奴が化け物を投げただけで倒した。である。

「グォッ…グォォォォ!」

 ムクリと起き上がり、僕目掛けて突進してくる。


(おっっっそ!欠伸が出るくらいに遅い…!)

 

 『宰相』なら、もっと速くて攻撃も重いし、無駄に叫ばないので、何処を突いてくるか分からないと言う恐怖がある。


(倒しちゃうと悪目立ちしちゃうし、ヘレナ抱えて逃げよっと)


 もう悪目立ちしているが、それには気付かない。

ヒョイと俵を持つみたいに抱えて、スタコラサッサと避けようとすると…

「「何やってんだッ!!」」

 聞き慣れた大きな声がしたあと、強く引っ張られた。

忘れてました…!と、言うか、予約したものだと思ってました…!

大変申し訳ありません…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ