表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—守護霊獣編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

138/185

8 一応公爵子息

「これより、1年生の守護霊獣召喚を始めます」

 グラウンドに白線で描かれた魔術陣が教師達に魔力を注がれ淡く光る。


(魔術陣か。多分、先生方はこれが魔術だとは知らないんだろうな…)


 例えば、随分昔に開発されたものが正確に伝わってるとかね。

知らないんだろうなと思った理由は、教師達の顔だ。

何だか良く分からないけど、これに魔力を注げって言われてるし…的な感じがしている。

「それでは、C組の出席番号で最後の人から、順にこの円の中央に行って、膝を付き祈って下さい」

 蛇足だが、出席番号は爵位順だ。A組だと、まずは王族や公爵。次に新米公爵、最後は侯爵や新米侯爵だ。

つまりは、アリア君やオーウェン、ヴィフィーラ殿下は最後の方になる。勿論、僕もね。一応、公爵子息なので。

ブックマークをよろしくねっ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ