表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—守護霊獣編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

134/185

4 塩バターラーメン(モヤシ多め)

「ぷはぁ…!美味かったッス!」

 僕特製塩バターラーメン(モヤシ多め)を全て食べきったオーウェンは、幸せそうな顔だ。

「初めて食べたが、美味かった」

 こちらも全て食べきっている。

「「初めて食べた(んスか)!?」」

「あ、あぁ」

 僕等の気迫に若干引いている。

「勿体ないよ!」

「そうッスよ!こんな美味いもんを食べた事が無かったなんて!」

 ジリジリと躙り寄る。

「ら、ラーメンと言うものは平民が食べる物だと教えられていたんだ!だから、仕方ないだろ!?」

 

(そう言えば、王族だったね)


 オーウェンも僕と同じ事を考えていたらしい。

「おい。2人共、俺に失礼な事を考えているだろう」

「「え?そ、そんな事考えてない(ッス)!」」

 息ぴったりだった。

麺はルルシアの手打ちです!休ませる工程は魔術でなんとかしました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ