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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—守護霊獣編

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133/185

3 寮で定められている寝る時間はとっくに過ぎてる

「はぁぁぁぁぁぁ…!」

「そんなクソデカ溜息を付くと幸せが逃げちゃうよ?アリア君」  

「誰かさんのせいで無理やり叩き起こされたからな」

「ごめんって」

 睨まれちったよ。でもさ、悪いのは僕じゃなくてイリアだと思うんだけど。そりゃあ、僕にも非があると思うよ?僕3、イリア7くらいで。

そんなに睨まなくても良いじゃん。ねぇ?

「パンでも食べるッスか?

オレ、お腹空いちゃって」

 グゥゥと鳴るお腹をさする。

「いらん。水飲んで寝る」

「えぇ…じゃあ、ラーメンはどうッスか!?」

 おぉ、背徳的だね。

「僕も食べようかな」

 夜中のラーメンほど美味いものはない。豚骨とかだと最高だね。

正気に戻った朝に体重計の針を見て叫ぶけど。

「私は寝ます。おやすみなさーい」

 イリアは時計の針を見て、イソイソと自室に戻って行った。

寝れないって言いながら来たのにね。一番最初に寝る事になってるよ。

「じゃあ、厨房に忍び込んでサクッと作ろうかな」

「オレも手伝うッス!」

「俺も」


(アリア君も食べるんだね)


「よし。行こっか」

「はいッス!」

「あぁ」

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