表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—守護霊獣編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

132/185

2 全員起床(真夜中に)

「お、大きな声を出さないでくれよ…!」

 先程、驚き過ぎてどデカい悲鳴を上げた僕が言うのもなんだけどね。

「ところで、何してるんスか?

そんな暗がりで」

 声の音量を落として、ひっそりと質問してきた。


(暗がり、か。慣れちゃって、あんまり感じなかったなぁ…)

 

 『宰相』とガチバトルする時は、いつも夜だったし。

朝は『宰相』と特訓、夜は魔法や魔術の実験とかをするとかもザラだったし。

その時は電気付けてたっけな…?


(何故か目は悪くならないんだよね。ラッキーで済ましてるけど)


解体し(調べて)みようかな…?」

 最悪、魔術で治癒出来るし。

うん、そうしよう。

「何か良からぬ事を企んでいますよね!?」

 僕の顔を見て直ぐに悟られたらしい。

そんな事より…

「ちょっ!声が大きいって!」

 音量を最低限に落として、注意するが…

「五月蝿い」

 寝起きで最悪な顔色のアリア君が起きてしまった。

ブックマークをポチッとして下さいませ!お願いしますッ!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ