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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—友達編

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16 イリアはオーウェンに懐いてる

「ご馳走様でした」

「「ご馳走様でした(ッス)」」

 いつも通り美味しい朝食を食べ終えて、サクッと準備も終わらせる。

「よし!行ってくるね。イリア」

「いってらっしゃいませ」

 うん。癒やされるねぇ…。

「行ってきますッス!」

「行ってくる」

 オーウェンがそう言うと、アリア君も真似する。

何か…昨日会ったばっかりと思えない程仲良くなったね。2人共。

(ぼかぁ)悲しいよ…!

「はい!いってらっしゃいませ!」

 ニパッと周りが華やぐ様な笑顔だ。

さっきはしなかったよね。ね!?

明日、7時30分頃にエイプリルフールネタの短編小説を出します!

是非、見て下さいッ…!

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