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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—友達編

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15 毎朝の日課

朝起きたら泣いていた。

たまにある事だ。夢の内容は覚えてない。

ただ…


(懐かしい夢を見た気がするね…)


 うーんと唸りながら背伸びをして、隣で寝ている2人を起こさない様に静かに部屋を出る。

寮の外に出て、準備運動を終わらせた後、足を魔術で重くして走り込みだ。それプラス、足音を立てない様にする。

結構苦しい。負荷もドンドン重くしてるし。足音を立てない様に思いっ切り走るってのも難しい。

やり遂げるけどね。


(さて、お次は…)


 寮に付いている騎士見習いの為の練習場(申請は要らないらしい)にコソコソと侵入して、素振りやイマジナリー『宰相』との手合わせをする。

ヘトヘトになったくらいで、いそいそと自室に戻り、シャワーを浴びる。

何と言うか…整ったって感じだ。


(風呂から上がって、2人が起きてなかったら、白紙のノートに新しい魔術を書き起こそう)


 これが僕の毎朝の日課だ。

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