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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—友達編

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11 どうしようかな…?

諸々の準備を終わらせた後、2度目の自己紹介を始める(アリア君には泣き落としで頼み込んだ)。

「オレはオーウェン・グリーンリン。えっと…好きな食べ物は、チョココロネッス!」

 2度目とは思わない元気っぷりだ。

「私はイリアです!る…ルシア様の専属侍女をやってます!」

 偉い!ルルシアって言わなかったね!

「アリア・ブルーアワ」

 ポツリと一言だけ。イリア(前の人)との温度差が激しいね。

「ブルーアワって事は、ブルーアワ国の王族なんですか!?」

 ピシリと僕含めた周りが固まる。


(王族はその国の名前が名字にくるから…ブルーアワって付いてる時点で王族様だね…。

オーウェンはノリノリだったから良しとして、泣き落としで王族にもう1回自己紹介させるのって…不敬かな…?不敬だよね?)


 ニコニコしている僕は内心『やっちまった…』と超焦っていた。


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