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短歌集 春の想い出

アーティチョーク

作者: 星野海/秋野真冬




孤独(ひとりみ)の わたしにつぼめく 一輪の花

 この日々が為 今は隠さん




解説

『孤独』は家族がいないことを表す『ひとりみ』と読むことで家族や親友のような本当の意味で心を開く人がいない少女を表しています。

下の句は愛してほしいけど失ったときの悲しみを味わいたくないから貴方に気付かれぬよう隠しておきます。どうかわたしが貴方に恋していないと思わせて今のように平坦な日常でもいいから貴方と過ごしていたいです。という意味を込めています。

アーティチョークの花言葉は『傷つく恋』『孤独』です。

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