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ミラクル

第75部分 ミラクル


「メリー、伝説の鎧の能力を解放するのは待て、何が起こるか分からないんだぞ、レンの時は”シノビの脇差”を装備したらシノビジョブになった」と俺、

「ミチル、わたしはそう言うまどろっこしいことには向いていない、答えるよ」とメリー

”OK”

「”ステータスオープン”」とメリー

”目利き”

「えっ、ピースメーカーって何?」

アクティブスキルで”ミラクル”というスキルが増えている。それ以外に変化は無いようだ。

「”ミラクル”」とメリー、いきなりスキルを起動したようだ。

「うーん、なにも起きないみたい」とメリー、

「メリー、対象がいないと起動しないスキルもある、多分それだ」

「ふーん、今は対象がいないのね」

「ミチル、コスモメタルまだあるの?」とスザンナ、

「あと30個ぐらいだな」

「それで仲間の武器を作成します」

「そうだな、頼む」

「夕方には持っていくね」とスザンナ、

「じゃあな、またな」スザンナの店を後にした。


家に帰ってきた。ジーナに確認することがある。

「ジーナ、あの魔王の城にあった本とか日記の内容は解読できたか?」

「おおよそですが、分かりました」

「ベンから聞いたのですが、研究室みたいなところに博士のような魔獣がいたとか、どうやらそいつが魔族を魔王に改造する役目を持った魔獣だったようです」とジーナ、

「ベンから聞いたがそいつは弱かった。どうやって魔法も使える魔族を魔王に改造するんだ」

「レンから聞きましたが、玉座に罠がしかけてあったとか、その椅子を使って毒を注入し抵抗できないようにしていたのかもしれません」とジーナ、

魔獣達が、クレータでコスモメタルの中に入っていた魔族を運ぼうとしていた理由もそれか。

「研究室は破壊したし、博士も倒した、もう魔王が生まれることはないだろう」

「だと良いですが」とジーナ、

「あの女の子は元気にしているか?」

「すぐにこの家に馴染んで、ご飯をいっぱい食べてました。ベンが剣術や槍を教えています。飲み込みも早いみたいですね。強くなりそうです」とジーナ、

魔族だからな、そりゃ強くなるだろう。

まだ仲間には女の子が魔族だと言うことは内緒にしてある。

「名前付けてあげないとな」

彼女には名前が未だ無い。

「ミチルが名前を付けてあげてください」とジーナ、

「コスモメタルの玉から出てきたろ、モモコで良いだろう」と俺、適当で良い。

「モモコですか、良いですね」

「それではモモコで決まりだ」

「ただいまあ」とスザンナの声だ。

「おっスザンナ、もう出来たのかさすがに早いな」

「作ってきた武器をリビングに並べますね」とスザンナ、コスモメタルを素材に作成した武器を自分のアイテムボックスから取り出し、テーブルの上に並べ始めた。

「この槍は俺のか?」

「そうですミチルのです、ヤシロの槍も作りました。そのうち渡しておきます」

「素材足りたか?」

「ヤシロの槍が最後です」

「この”いかにも魔法使いの杖”というのが、賢者の杖だな」

「そうです、絵本の魔法使いが持っているようなデザインですね」

「コスモブレードかあ、こいつは切れるな。ベンが喜ぶ」と俺、

仲間が集まってきた。


「これは、ベン、この杖はユリ、この槍はミチル、この盾はアレックス、この剣はメリーのです、ノリユキの武器は無いの、ごめんなさい」

「私は、体と別に作った武器を装備すると体の大きさを変化させれません、大丈夫です」とノリユキ、

「スザンナ、この剣、軽いのに凄く切れそうだ」とベン、

「もちろん斬れます、私がテストした感じだと、オリハルコンの1.5倍の強度と切れ味ですね。さすが宇宙から落ちてきた素材です」

「スザンナ、ありがとう」と仲間たち、みんなスザンナに礼を言っている。

「メリー、仲間がそろっている。ココで新しいスキル”ミラクル”を試してみてくれ、ターゲットが出たら、そこでキャンセルな、使うなよ」

「了解では”ミラクル!!”」とメリーがスキルを起動した。

「ミチル、その女の子と、ノリユキに赤い丸が表示されたわ」とメリー

「なるほど、ではキャンセルしてくれ」

「わかった、キャンセルする」

ウーン、なんだろう。ゴーレムのノリユキと魔族のモモコだけにターゲットかあ。人外だけに反応するとは、もしかして攻撃魔法なのか?いや違うな。攻撃魔法は仲間にターゲットが出ない。攻撃スキルでは無いと言うことだ。

「ミチル、何か分かったの?」とメリー

「もう少し研究した方がよさそうだ。今度、魔獣にむけてスキルを使ってみよう」

「わかった、そうする。それまでこのスキルは使わないようにするね」

「そうしてくれ」と俺、


「そうだみんな、その女の子の名前だが、モモコにしようと思う。みんなよろしくな」

「モモコでございます。よろしくお願いします」

「モモコ、よろしくね」とスザンナ、

「スザンナ、よろしくお願いします」とモモコ、

ほう、ジーナが話し方を直させたか。まともな話し方になっている。

「このコスモブレード、ちょっと庭で試してくるな」とベン、玩具を貰った子供のようだ。

「ベン、モモコには槍兵になってもらいたい。明日から槍の訓練をたのむな」と俺、

「了解」とベン、

「私も、この賢者の杖で、ちょっとその辺を飛んできます」とユリ、

たしかにその杖はスピードが出そうだ。

「もう、みなさんもう少しで夕ご飯ですよ!!」とジーナ、ユリとベンの背中に向かって言った。

「スザンナも食べていけよ、酒でも飲もうぜ。開店が上手くいったお祝いだ」と俺、

「それ良いですね。やりましょう」とジーナ、

「それではごちそうになります」とスザンナ、

「ミチル、あとこれお店のお金です」とスザンナ、

「おう、もうこんなに返せるほど儲けたのか」ざっと見て金貨2000枚はある。

「はい、店はけっこう繁盛しています。オリハルコンのオーダが3本もありました」

「そうか、それは良かった。では残り半分も直ぐ返せそうだな。そしたら、スザンナだけの名義に書き換えよう」

「そうです、残り半分です。がんばります」

「金は何時でも良い、あまりムリするな」

「分かりました」


その日は、スザンナがいたせいか、みんなかなりの量の酒を飲み、朝起きるとスザンナは昔の自分の部屋で寝ていたようだ。

朝飯をみんなで食べ、自分の店に帰っていった。


「スザンナはこっちの家の方が居心地がよいみたいだな」と俺、

「仲間と一緒も良いけど、家族も大切と言った感じだろうな」とベン、

まあ、両方はむずかしい。

”目利き”みんなのステータスを確認しておいた。

メリーは明日からヤシロと交代することになっている。メリーとマーベリックには話をして了承済みだ。それを聞いたマーベリックは、

「ヤシロはしょうがないヤツだなあ」と言っていた。

あいつはしょうがないヤツなんだ。

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①ミチル・タサキ 勇者 LV41

種族:ヒューム 男 20歳

*スキル

<アクティブ>

 スーパーマルチリペア、目利き、スーパークリーニング、

 スーパーエコロジーリサイクル、アイアンパンチ

 永久機関、魔獣解体、サンダースピア、急所突き、

 ホーリーランス光の槍、槍突撃(中)、槍投擲(中)、聖剣、

 ビーストダッシュ、ビーストジャンプ、

空間魔法「テレ・ダンジョン、テレ・フィールド」

<パッシブ>

 節約レベルアップ(大)、省エネ(大)、コレクターボックス、状態異常無効、

 無詠唱、剛力(大)、回避上昇(大)、防御力上昇(大)、素早さ上昇(大)、

 知力上昇(大)、クリティカル発生(大)、スキルコンボ(4)、

 聖剣を抜く権利(有効)

*装備

頭   黒竜革の帽子

手   黒竜革のグローブ

胴体  黒竜革のジャケット

足   黒竜革のブーツ+靴底(エゾキングオオヤモリの足裏革)

盾   黒竜革の丸盾

武器1 コスモランサー(摩擦低減)

武器2 オリハルコンのロングソード(不壊属性)

その他 ダマスカスのバタフライナイフ、予備:槍数本

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②レン シノビLV69

種族:猫耳族 女 16歳

*スキル

 <アクティブ>

 狙撃、ヒットアンドアウェイ、投げナイフ

 毒攻撃、魔法矢(中)、首刎ね(小)、色即是空

<パッシブ>

 状態異常無効、素早さ上昇(大)、回避上昇(大)、

 索敵、罠解除、先制攻撃(大)、二刀流(中)、

 スキルコンボ(2)、クリティカル発生(小) 

*装備

頭   黒竜革の頭巾

手   黒竜革のグローブ 

胴体  黒竜革のジャケット

足   黒竜革のブーツ+靴底(エゾキングオオヤモリの足裏革)

武器1 シノビの脇差

武器2 オリハルコンのクナイ

武器3 オリハルコンのショートボウ(速度ブースト)

その他 投げナイフ、ダマスカスのバタフライナイフ

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③ベンジャミン・マクギルス ドラゴンベインLV68

種族:エルフ族 女 30歳

*スキル

 <アクティブ>

 真空兜割、ドラゴンジャンプ、ドラゴンダッシュ、

 ドラゴンスレイヤー光の剣

<パッシブ>

 回避上昇(大)、防御力上昇(大)、素早さ上昇(大)

 剛力(大)、二刀流(大)、スキルコンボ(3)、

 クリティカル発生(小)

*装備

頭   オリハルコンの兜

手   オリハルコンの小手

胴体  オリハルコンの鎧

足   黒竜革のロングブーツ+靴底(エゾキングオオヤモリの足裏革)

武器1 コスモブレイド(不壊属性)

武器2 ダマスカスのバタフライナイフ


-----------------------------------------------

④ユリ・ヒカゲ 大魔道士LV41

種族:ヒューム 女 20歳

*スキル

<アクティブ>

攻撃魔法(大)「ファイヤーボール、ファイヤートルネード、

       ウォーターボール、ウォーターシールド、

       アイスアロー、アイスシールド、アイストルネード、

       ライトニングアロー、エンハンスウエポン、エンハンスアーマー、

       エスプロ、パーティエンハンス、パーティシールド」

回復魔法(大)「ヒール、アドバンスドヒール、神の手」

空間魔法「テレ・ダンジョン、テレ・フィールド」

浮遊魔法「フライ」

魔法薬合成(大)

ゴーレム作成(大)

「ゴーレムクリエイト、スピリットクリエイト、スピリットムーブ」

時空間魔法「タイムトラベル」

<パッシブ>

 知力上昇(大)、回避上昇(大)、MP回復(大)、ゴーレム従魔(大)、

 無詠唱、3重詠唱、剛力(小)

*装備

頭   黒竜革の魔法使い帽子

手   黒竜革のグローブ

胴体  黒竜革の魔法使いローブ

足   黒竜革のブーツ+靴底(エゾキングオオヤモリの足裏革)

盾   黒竜革の丸盾

武器1 賢者の杖

武器2 オリハルコンの刀(不壊属性)

その他 竜革のバッグ(ノリユキ)

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⑤アレックス 拳聖 LV39

種族:アマゾネス種 女 29歳

<アクティブ>

 アイアンパンチ、アイアンキック、てなづけ、気功砲弾

 記憶破壊、内部破壊

<パッシブ>

 体力上昇(大)、回避上昇(大)素早さ上昇(大)、

 防御力上昇(大)、素早さ上昇(大)、状態異常無効

 剛力(大)、スキルコンボ(4)、クリティカル発生(小) 

*装備

頭   黒竜革の頭巾

手   格闘家用オリハルコンと黒竜革のナックルガード付グローブ 

胴体  格闘家用黒竜革のジャケット

足   格闘家用オリハルコンと黒竜革のプレート付ロングブーツ

    (エゾキングオオヤモリの足裏革)

武器1 コスモシールド(不壊属性)

その他 アマゾネスのイヤリング、ダマスカスのバタフライナイフ

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⑥メリー・グレンザー ★ピースメーカー LV21

種族:ヒューム 女 21歳

*スキル

 <アクティブ>

 真空兜割、ドラゴンジャンプ、ドラゴンダッシュ、

 ドラゴンスレイヤー光の剣、★ミラクル

<パッシブ>

 回避上昇(大)、防御力上昇(大)、素早さ上昇(大)

 剛力(大)、二刀流(大)、スキルコンボ(3)、

 クリティカル発生(小)、アイテムボックス、伝説の鎧を身にまとう権利(有効)

*装備

防具  ★伝説の鎧

武器1 コスモブレード(不壊属性)

武器2 オリハルコンのショートソード

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⑦ノリユキ オリハルコンゴーレム

 ユリの従魔 自我(大)

*装備

 紫のメイド服

 頭  黒竜革の頭巾

 手  黒竜革のグローブ

 胴体 黒竜革のチョッキ

 足  黒竜革のロングブーツ+靴底(エゾキングオオヤモリの足裏革)

武器1 オリハルコンの脇差

武器2 オリハルコンのタガー

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