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はじめてのおつかい 中編

  少し拍子抜けしてしまった。

  えっ何にって? 決まっているじゃないですか、魔界にです。

  まず、空が黒くない。 今日に限っては、降り注ぐ太陽の光に青い空、そして白くただよう雲。

  絶好の昼寝日和です。

  たくさんの木々。 淀んだ空気ではありません、空気が綺麗です。

  村人達。 マンガのようなモンスターなんてどこにもいません。 みんな亜人みたいなかんじです。 ネコミミとかいます、ババアのくせになまいきですね。

  しかし、魔界には魔法があります。 魔法道具もあります。 ネコミミも尻尾もあります。

  店の場所がわかりません。

  村人A「あぁ、2つ目のかどを右に曲がるのよ。」

  村人が優しいです。 人間界よりも居心地が良いかもしれません。

  店に着きました。 お金の仕組みは人間界と同じで、硬貨と紙幣です。

  店の人「僕お使い? えらいなぁ、これをあげるよ。」

  店の人から飴のようなものをもらった。

  さぁこのお使いも折り返し地点を迎えた。 帰り道は、油が少し重いけど、あと半分がんばるぞ!


 

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