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プロローグ
処女作品なので、あたたかく見守っていてください。
今日は、元日。
家族みんなで、初詣にきています。 僕は今、中学二年生で、おそらく誰もがお願いしたであろう、痛い願い事をしてしまいました。
俺「異世界に転生して、俺Tueeeeしたいです。」
そんな願い事から、この物語は始まります。
次の朝
俺?「・・・・・・・・・・・・・」
なんだ? ここは。 どこを見ても真っ暗じゃないか・・。
俺?「・・・・・(いや、違う! 俺の目が開いていないんだ!)」
声も出ない。 俺は一体どうなってしまったんだ・・・。