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めんたりんぐ!!  作者: 星田 憩
机の上に伏せて【中3】
7/79

手を握る

大抵、何かの病気について語るときって「貴方にも可能性はあります」とか「何処にでも危険性が潜んでいます」とか言うじゃないですか。鬱もたぶんそうなんだと思います。


何処から私はおかしくなってしまったのかもわからないけど、中学生でまさか。という感じでした。

後ほど部活の頃の話も挙げていきたいと思います。が、何処まで全てをお話していいのか……。ネットを通じて不特定多数の方に、公になれば教育委員会沙汰になる話をしていいのか、って考えたりもしています。かなり壮絶だったので。


頭の整理も兼ねて書かせてもらっています。

電話は好きじゃないです。LINEも。すぐ考えてすぐ返答しなくてはならないので。そうすると勿論、普通の学校も怖くて仕方ないです。大丈夫なときは大丈夫なのですが、一度訳がわからなくなってしまうとどうも……苦しいです。


わかったように振舞われるより、理解してもらえないことの方が辛いです。もし貴方のそばにも鬱や、自律神経に障っている人がいたら、こいつやばいな、とか思ってもなんとなくでいいです。宥めてやってください。その人にとって貴方が大事な人ほど凄く救われます。たとえば、手を握ってあげて大丈夫だよ、って言ってあげるとか。ホントに堕ちてるときは大丈夫じゃねえんだよって思ったりもしますが、手を握ってもらえると落ち着くのが自分でもわかります。今日、例の彼女がしてくれたんです。嬉しかったです。

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