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めんたりんぐ!!  作者: 星田 憩
ほぼ男子校生活【高1】
48/79

夜が嫌い。


夜空は好き。

夜のひんやりした空気も

人々が息を潜める雰囲気も好き。


でも、なんだろう。


薄暗いものが少しずつ這い寄ってくる感じは凄く怖い。

「お前はだめなやつなんだよ」って小さな針が降ってくる。嫌な思い出の宝箱はゆっくり開いてく。


幸福伝達物質、セロトニンは遺伝と成育環境両方から影響を受けるという話を聞いたことがあります。

そしたら、中学校でやった将来設計図みたいなのに出てくる、私の子供さんにも嫌な思いをさせてしまうのでしょうか。


年の離れた妹がいるせいか、昔から、保育士になりたいくらい子供が好きだったし、時が来れば母親になりたいという思いもあります。でも……どうなんでしょうか。いままで何度も飛び降りてしまいたいとか思ったけれど、何とか繋ぎとめてきた身体は。ぶっ壊して、ぶっ壊されながら、何とか動き続けてる心は。受け止められるのでしょうか。色々なことを。


子供さんが大きくなって、多感な時期に入ったときに、必要以上に苦しんだりしないでしょうか。出処も分からない闇に怯えたりしなくて済むのでしょうか。泣きながら過ごす夜に、私の手は届くのでしょうか。私もまた、自分の感情処理に翻弄されていたりするのでしょうか……。


わからないことだらけ。

それでも、いつか来る未来。


面白いもので、高校は欠課し過ぎると進級が危うくなるみたいです。中学で保健室通いだった私がどれだけ耐えられるのかが見ものです。もうすぐ16年になる過去の中の経験上、苦手な人は極力つくりたくない。だから……やっぱり笑顔で生きていたい。


幸い私には、愛する人が。愛してくれる人がいます。

時々拗ねたくもなるけど、みんないい人だなぁと。


大好きだって、言いたい。

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