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めんたりんぐ!!  作者: 星田 憩
机の上に伏せて【中3】
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中学卒業

連日のお辞儀練習で脚の裏一帯が筋肉痛になった星田です。


先日、中学校を卒業しました。


なんだか、とっても濃くて濃くて。

生徒に男女関係を持ち込む先生に出会いました。顧問で、2年の担任で、委員会の担当でした。ご機嫌伺いも大変で、うまく食いつかない私にモヤモヤしてたみたいです。先代部長、私の代の副部長とは仲良くされてたみたいです。

そんな人でしたが、授業は楽しいんです。あの先生が教える理科は面白かった。

部活も1から立て直してて、どんどんいい方に変わっていっていました。


厳しい方に変わる部活に対して、先輩たちはやり方に不安もあって反感を持つ人もいたり。なんだり。


2年生でコンクール後に部長になって、そこからとっても苦しい日々が続きました。


既に9月で吐き気を催すようになって何度も親に相談しましたが、母は「中学生がストレス性胃腸炎になる訳ないでしょ」「大きい病院で診てもらえば」の一点張り。

何度か部活を早退しても「こんなに部活休んでいいの?」「また何か言われるんじゃないの?」心配のつもりだったんだろうけど、母の言葉に突き刺さるものがありました。

救いようのなさに愚痴ろうにも、部活内に相談できないわ、病めばまた陰口叩かれるわで。なんだかひゃっほーな日常でした。

おそらく雪の日だったと思います。体調不良で部活を早退して車で母親に迎えに来てもらったとき。

キレたんです。私。正確には、車の助手席で泣き叫んだんです。母も対抗して「じゃあ心療内科行くの?」と、強めの口調で。

半ば勢いで精神病院に乗り込みました。


そのあと、一番弱い薬を貰ったり、副部長に事件が起こったり、部活を最後までやりきったり、病院の先生に鬱だと言われたり、母にそれを否定されたり、なんだりなんだりありましたが、いまはちゃんと生きてます。


その頃の代の副部長と生徒会長には避けられてるようですが、現役の時に盛大に仲違いした友達といるときがとても楽しいので人生何が起こるかわからないもんだなぁと甘酒を啜る次第です。

後輩に「先輩の性格が嫌いです」と言われても、最後は和解できましたし。今では可愛い後輩君です。


学校は人数が多いから自分と合わない人もいるし、自分のことをよく思わない人もいる。

でもそれと同じ数だけ、優しい人や助けてくれる人に出会えたと思う中学校生活でした。

しかしながら無傷である有り難さより、血を流す傷の方が気になってしまうのは悪い性だと思います。


今日まで生きていられたことに感謝して。ときどきピアノ弾いて。

私は女子高生になります。JKです! JKです!



……勉強も頑張ります。

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