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めんたりんぐ!!  作者: 星田 憩
机の上に伏せて【中3】
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Dear

作者名をゆうされ子からユーザー名に変更しました。ご不便おかけしてすいません。

私の大切な人についてお話ししようと思います。中学校編にときどき出てくる人たちです。


まず〈彼女〉について。

以前も出てきましたがMちゃん。ちゃん付けで呼んだことはないんですが……。

け、決して百合な訳ではないですよ!でも、私の中では彼女さんなんです。


とてもクレバーなお方です。学力でも、生活力でも。中学校1、2年生の時に同じクラスでした。ちなみに入学したての頃はヘルメットカットでした。優等生だなぁと遠目で思ってましたが、2年初期に出席番号の関係で前後になりおそるおそる話しかけてみると、まーいろんな意味でアブナイ方でした。思春期の応用知識を頂きましたヨ。


そんなこんなで呑気に暮らしてたのも束の間。2年は私のどろどろ期でした。なのでMは私の底辺を知ってます。クラス、部活、生徒会に関わる顧問から逃れたくて必死だったのを覚えています。

その頃は部員ともうまくいってなくて、生徒会室(Mは副会長でした)で人生相談したりしてました。ちょこちょこしょうもない話もしました。し、仕事もちゃんとしてましたよ?


突然ぼろぼろ泣きだす私に肩を貸してくれて、落ち着いた後で「ブレザー濡らしてごめん」って私が言うと「そんなのいいんだよ」って言ってくれたのが凄く嬉しかったです。


私の中学校生活が全て戦いで埋め尽くされていた訳でもなく、小さく綻ぶものもありました。そうです。アレです。


話すと長くなるのですが、1年生のとき同じクラスだった人を2年の後半に好きだと気付き、もじもじしてたらMに、

「じれったいからアンタもう告白してこいよ!!」

と、キレられ、仁王立ちで宣言し、まさかの承諾を得て今に至ります。

こういう風に書いて、これがもし例の「イニシエーション・ラブ」だったら苦いなぁとも思うのですが、私の全てを吐露してもそばにいてくれてるのはとても救いです。


ありがとう。お二人さん。

引っ越す時は本当に行きたくなかった中学校だけど、あなた方に出逢えただけでも価値があると勝手に思っています。


……今度、面と向かって言ってみます。

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