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めんたりんぐ!!  作者: 星田 憩
机の上に伏せて【中3】
3/79

ぷらいべーと

色んな……といっても数多の本の中で私が手に取った本、には大抵「疲れたら休め」のようなことが書いてありました。「できることなら1週間休め。そうすればやりたいことも見つかってくる」とか「趣味を見つけてプライベートも充実させろ」とかとか。


学生にプライベートも何もないよなぁ……なんて思ったりもしました。部活を休めば咎められるので、生存しつつエコモードで暮らしてたら「プライベートと部活どっちが大事なんだ」(部長としてのクオリティが低いって意味だと思います)と部誌に顧問コメントを寄せられてしまい。

その当時、俗にプライベートと呼ばれるような華々しいことを何一つ持ち合わせておりませんでした。しいていえば……家にいる時間?(……主にゲームでした)とのような。


どこまで身を呈して「部長」になればいいのか。そう自分に問いながらもがむしゃらにやってきました。その結果がいまの私にあるとしても、さして後悔はしていません。

本気で部活やりきったのは確かだし、それはいまの私の自信にもつながっていますから。

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