リハーサル
今日は合唱コンクールの学年リハーサルでした。
部活終わってから、ずっと「よくできた下っ端になりたい」って思ってたのですが。
燃え尽き症候群の気を克服するためにも、アルトのパートリーダーさせて頂いています。
曲は「証」フランプールさんのNコンの合唱曲です。
アルトは、なかなか難しいメンバーで難しい旋律で。
部活は絶対的な上下関係があったものの、同学年に指示するのは気が引けます。
実行委員の人は、頼り甲斐のある方なので正直……預けてしまっていたような気もして。こんな言い方してるのも変ですが。
放課後練習でも、おちてしまって出れない日もあったりして。
なにがパートリーダーだよ。って毒づくこともありました。今日もそうだったんですけど。
全員のリハーサルが終わったあと、学年主任の先生が、
「合唱がなんで綺麗か知ってるか。ひとりがばかでかい声出してもだめなんだ。ひとりひとりが周りのこと想うから、合唱ってのは綺麗なハーモニーになるんだよ」
その全体リハーサルが始まる前に、怒号を上げた先生だったのに。
お前らリハーサルやってもムダ!とか言ってたのに。
男子も歯向かえないベテランの男の先生。
その先生が言ったからなのか。
その言葉が突き刺さったのか。
気がつくと、泣いていました。
担任の先生は、本当に「先生」です。
中学三年の時の先生に憧れて、今年正式な先生になった先生。
クラスでぶつかったときにも、あまり声を上げて怒らない。
「お前らが、うらやましいよ」って笑う。
適度な感じで感動させられたらな、なんて甘ったれたこと考えていましたが。無理です。
伝えようとした分だけ、伝わるから。
全力な分だけ、感動させられる。
またいっちょ、力尽きてきます。




