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めんたりんぐ!!  作者: 星田 憩
机の上に伏せて【中3】
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期待

周りに期待するから、ずっと裏切られ続けられてるような気がするんだよ。10回中2回成功したら儲け、ぐらいに思いなさい。と母。


けれど見通しを持とうとすると、シュミレートしてしまい。あの人はこう言うのではないか。あの人はたぶんこう思う。だからそんときはこうしてみるんだ。そう思うのは期待なのかなぁ。

もしかしたら私は何処かでマイナスな部分さえ期待しているのかもしれないです。「鬱になりたがってるの?」母の一言は昨日の一件の火種でもあったのですが……。純粋にそう疑問だったのでしょう。


私が鬱、ではないのだとしたら。ただ単に大人の社会に打ちのめされた心の弱い甘ったれた中学生。

私が鬱、なのだとしたら。それを言い訳に全てから逃れようとしている甘ったれた中学生。

全てから、なんて逃げられないのは頭ではわかっていますし、最後には受験だってある。

ちょこっとだけ自分に期待したりもしたいです。


でも、その期待に自分自身がそぐわなかったら保険も創り上げたいのです。それが「病気の所為」というものなのかもしれません。


どちらにしろ疲れてしまうのだから、

「弱音を吐かない自分かっこいい」でエネルギー溜めて、ときどき毒漏らして「か弱い私、奮闘してる偉い」で褒めてどうにかするしかないんですかね。自分で言うと変な感じしますが。所詮、一番自分のことを褒めてくれるのは自分自身なんだよ、も母の言葉。


よしよし、よくやった。


他の人の手を期待するより、まずは自分の身体を撫でることから始めてみます。


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