底辺高校に入学したら、結婚の約束をした清楚系美少女の幼馴染がいた件
霧海拓真にはいわゆる幼馴染というものがいた。小さい頃からよく一緒に遊び、結婚の約束までした。だが中学に上がる頃、拓真と彼女は別々の学校に通うことならなる。そこで拓真は自分の無力さを嫌というほど思い知った。そしてそれから三年後、拓真はいわゆる底辺高校に通うことになった。高校の入学式の日拓真は誰か肩がぶつかった。「すみません」と言って立ち去ろうとした時ふと声をかけられた。
「て、あれ? もしかしてたっくん?」
「雫……」
そこにいたのは昔結婚の約束をした幼馴染、姫宮雫だった。
「て、あれ? もしかしてたっくん?」
「雫……」
そこにいたのは昔結婚の約束をした幼馴染、姫宮雫だった。
結婚の約束をした幼馴染
2023/09/17 18:17
幼馴染との再会
2023/09/17 18:19
第3話 学園のアイドル姫宮さん
2023/09/19 00:00
第4話 まさかの告白
2023/09/20 00:00
第5話 幼馴染とお昼ご飯
2023/09/21 00:23
第6話 幼馴染と友人2人
2023/09/22 00:00