型紙を作ろう
いよいよ型紙っす。
いかにもソーイングって感じやね。
ではでは、
?????
普通一般の型紙というものはしらんけど、きっと1枚に1パターンだと思うんだ。
でも、俺がやろうとしているのは何種類も服が載ってる本の巻末についている型紙。
つまり1枚に複数の型紙が横や斜めになって複数存在してます。
どれ?
俺が作ろうとしているラグランTシャツの型紙はどれ?
ああ、これか。
上から不織布を当て透けることを確認して、そこで重大なことに気づいた。
鉛筆がない!
普段鉛筆なんか使わないもんだからボールペンとフェルトペンしかない。
この二択では断然使い易いのはフェルトペンだよな。
ちょっと書いてみる。
うん、裏移りするね、却下。
えーボールペンっすか。
すでに時間は夜、いやコンビニでも鉛筆ぐらい売っているだろうけど雪降ってるのに行きたくない。
大丈夫、ボールペンでもいけるさ。
めっちゃやりづらい。
俺こんな線引くの下手だっけか?
&、YouTubeの裁縫チャンネルが不織布が型紙にいいとか言うてたけど、これ普通にトレッシングペーパーのが使い易いのでは?
トレペならボールペンでももっとましなはず。
んー縫い代も取れと。
場所によって1センチと3センチのとこあるのな。
間違えながらもなんとか型紙完成。
これを生地に合わせてまち針で止めて裁断だぜ。
え?
布をまっすぐ綺麗に切るのってこんな難しいの?
すぐぎざぎざになるんだけど。
型紙の意味ないくらいよれるんだけど。
百均のハサミだからじゃないな。俺の腕のせいだな。
ソーイングって難しい。
ソーイングビーのみなさん結構すごいことやってたのな。