日常話 ① タイムリーかもしれない話
ちょっと旬?と言っていいかわかりませんが
それは過ぎてるかもしれませんね
よろしくお願いします
「今回の議論を始めたいと思う
まずは外務省から言っていけ」
「はい!
現在我が大東亜共栄圏外ではありますが
非常に近い位置・・・・アフリカから中東のほうにかけて
砂漠飛びバッタによる蝗害が発生しております」
「なるほど?
続きを言え?」
「はい
インドや中国のゴビ砂漠を越えてまで
神州まで来るかはわかりませんが
可能性はあるものとみて
対策を構築したいのですがよろしいでしょうか?」
「具体的にはどうするつもりだ?」
「そ それはこれから・・・・」
「遅い
来る可能性を信じるというのなら
今の内から対策を講じて
具体案を出しておくべきだろう
対策を構築したいという気概は認めるが
具体案を考えてもない者に国民の税を
予算として与えられるか?
・・・・一回目だ わかったな?」
「は はい・・・
申し訳ありません・・・」
「次は内務省か?」
「はい
では 現在我が領土内にて
新たな病気が発生しております」
「どこだ?」
「大陸領の中州
武漢市にて発生しました
現在は大陸領のみの感染に押しとどめるため
発生が確認された時点で大陸領の完全封鎖を行っています
また 発見までに時間がかかっている可能性があるので
まずは大陸領からの神州への渡航を規制します
帰省の要請があった場合
純日本人のみ1〜2週間の軟禁をし
検査をします
対策としては現在しているのはここまでとなります」
「そうか・・・・
マスクは効果はあるのか?」
「紙製のマスクや布製のマスクなどがありますが
布などはしないほうがマシというように言っている専門家が多いです
紙製はある程度の感染は防げるが現在の紙マスクは
4~5μ程度の網目の隙間がどうしてもできてしまうので
今回のウイルスのようなものは直径0.1μ程度しかないものは
完全に防げるわけではないので
マスクの着用は強制しますが
あまり効果はないと思います」
「なるほど・・・・
まぁ いいだろう
経済面ではどのような影響がある?」
「外出をやめるよう強制するようなら
市場の縮小などが懸念されますが
そのようなことをしないのであれば
あまり影響はないと思われます」
「外出の禁止は効果があるか?」
「神州に感染者がいるようなら
効果はあるかもしれませんが
今の状態であるならば
する必要はないと考えます」
「わかった
次は軍部だな?」
「はい 内務省の報告と関係したことですが
この新型ウイルスを
ソ連や連合各国に輸出できないか考えております」
「やめとけ
危険性が高い」
「わかりました・・・
申し訳ありませんでした
もう一つは満州国境・樺太での
ソ連軍の増強が確認されました
また 国内のスパイを一斉検挙できました
そして 新たな軍の設立・・・
宇宙軍の設立を要請します」
「わかった
歩兵二個師団とそれの支援に要する火器を調達する
スパイについては口は割らないだろうが
口の中を確認し
爪なんかも全て剥がした上で
拷問にかけといてくれ
宇宙軍は貴様らの傘下にある
近未来技術研究課で宇宙でも航行可能なものが
できれば設立を許可する」
「わかりました
では 我々の予算の追加を・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
よければブクマ 評価などよろしくお願いします




