第48話 老化 日常
今日もよろしくお願いします
今日で完結まで持っていきたいと思います
どうか最後までお付き合いください
「お〜い 帰ったぞ〜!!」
「そないなでかい声出さんでもちゃんと聞こえるわ!」
「おい おい どうしたんだ?
地元の訛りがでてるぞ?」
「・・・・・んんッ!
いやぁ・・・ねぇ?」
「ごまかしても無駄だぞ?」
「まぁまぁ もうご飯は用意できてるから
さっさと食べて」
「はい はい・・・
最近は冷たいなぁ・・・」
「あんたの方こそ遅いがな!」
「いやぁ・・・だってなぁ・・・・
ここの皇居 駅からめちゃくちゃ遠いんだもの・・・」
「いやぁ・・・それはまぁ
悪かったとは・・・
はい で? なんか今日はあったの?」
「なんで?」
「なんか 悲しそうだったから」
「いやぁ・・・
まぁ 最近は 老いてきたなぁって」
「う〜ん まぁ でもこの年でもそんなキチガイ並みの
身体の力してる時点でどうでもいいと思うけどねぇ・・・」
「そうなんだけどなぁ・・・
やっぱり死ぬってなったら
怖いよなぁ・・・
なんか 不老不死にでもなれたらなぁって思い始めるんだよ」
「いやいや ヴァーチャルニッカーでもないんだし
てか その人も言ってたじゃん 死ねないほど辛いもんはないって」
「う〜ん まぁ そうだなぁ・・・」
「そうだよぉ・・・
あっ そうだ
なんか 報道の人がインタビューしたいって」
「へぇ・・・
まぁ いいんじゃない?」
「うん じゃあ 受け入れとくよぉ
報道の人が期待してる伝説級の話聞かせてあげてよ」
「いやいや 最近のやつはなんか
俺のことを人殺しって呼んでくるから
そんなの期待してないって」
「いやいや 一部のオタク民には
ファン層があるみたいだよ?
なんかね 最近見つけたのだと
女体化とかね」
「はぁ!? なんでそんなことになってんだよ・・・
まぁ いい
だけど最近のは戦争のことを知らなすぎて
平和ボケしてんじゃねぇか?
教育でなんとかならんのか?」
「いやぁ 一応 冷戦はまだまだ続いてるし
義務教育範囲でもちゃんと教えてるんだけどねぇ
いかんせん 最近の教育内容が多すぎて・・・」
「う〜ん・・・
なんとかしなきゃなぁ・・・
・・・なんとかできるもんなの?」
「う〜ん 一回体験してみないとわからないんじゃないの?」
「そうかぁ・・・・
スキルでも使ってみるか?」
「いや いや それはダメだよ
最近ステータス落ちてきてんだから
無理にやったら腕が吹っ飛んでいくよ」
「いや いや・・・
そうなんだけどさぁ・・・
いやぁ・・・どうすればいいんだろうねぇ」
「わからない
まぁ 庶民にそんなこと教育する必要ないでしょ
徹底的に愚民化させて洗脳して・・・」
「あぁあぁ・・・・
もう思想がだだ漏れですよ〜・・・
奥さん・・・・」
「えっ!?」
「ん? あ・・・
照れんなよ・・・・」
「て テレテナイヨ・・・」
「はぁ・・・たべるかぁ・・・」
また 喋らなきゃいけないのかぁ・・・
めんどくさいなぁ・・・
最近だとなんか天皇陛下のためにって
突っ込んでくるやつもいるしなぁ・・・
無駄に可愛いからなぁ・・・
何がとは言わんが・・・
ここまで読んでくださりありがとうございます
よければブクマ 評価など宜しくおねがいします




