第47話 謁見 2
今日もよろしくお願いします
「・・・・・・ってな 具合なんだが
どうだ?」
「う〜ん・・・・なんだろうね?
この化け物感・・・」
「おい・・・それはあんまりだろ?
まぁ 俺でもそうは思うが・・・
だがな? 時と場合を考えろ?
目の前に相手がいる状態で話す事ないだろう?」
「いやぁ・・・でもなぁ・・・
まぁ ごめんね?」
「う〜ん・・・・
まぁ いいだろう
まぁ そんな事は置いておいて
ドイツが降伏したって聞いたんだが
助けなくてよかったのか?」
「いやぁ・・・
まぁ だいぶ技術の提供はしてもらったがなぁ・・・
あのナショナリズムはなぁ・・・
そのうち爆発するだろう?」
「まぁなぁ・・・
どこかで受け入れないといけないが・・・・
国民感情的にどうだったんだ?」
「まぁ 仕方ないよねって感じだろうね
そこまで熱狂的なのは軍部内にいる人たちぐらいでしょ
さすがに国民にまで広まっててると考えにくいなぁ」
う〜ん・・・
そこ以外にも考えてるんだろうなぁ・・・
多分戦後の事考えてたんだろうね
奴らと世界を二分する事になったら
技術的に劣ってる我々の陸軍装備じゃあ
太刀打ちはなかなか厳しいだろうからなぁ・・・
まぁ 数年の間の技術革新も頭に入れて計算した結果だろうね
「う〜ん 何考えてるかわかった気がする」
「ん?」
「いやまぁ・・・・
そりゃあ 陸軍でドイツには勝てないけど
負ける事はないよ?」
「う〜ん・・・
考えが読まれてる件について・・・・
まぁ そうだね
海軍力とかは勝ってるだろうし
航空戦力自体は負けないと思ってるよ?」
「そうだね
それよりもびっくりしたのは
君が何回も死んでる事と色々やらかしてる事だね」
「いやぁ・・・・それほどでもぉ・・・・・」
「うん 褒めてないけどね・・・
本当 呆れるよ・・・」
「まぁ そんなに呆れられても仕方ないというか
うん・・・まぁ それは置いておいて
お前はどうだったんだ?
この世界に来てから・・・」
「う〜ん・・・この世界に来てから?
まずは 神?に会ったところからでいいかな?」
「うん まぁ いいけど」
「まぁ その神に会って
君の役に立ちたいって願ったわけなんだけど」
「うん・・・あぁ なるほどぉ・・・
天皇陛下かぁ・・・まぁ 役には立つね」
「私自身そこまで頭がいいわけでもないから
こんな風になるとは考えつかなかったなぁ・・・」
ふむ・・・なるほど・・・
俺は頭が良くないやつより頭が良くないと・・・
傷つくなぁ・・・ふふっ
おもろ・・・
「まぁ 続けて? 話を」
「そうだな
まぁ それでな 幼少の頃から頑張ったわけだよ」
「そうだなぁ・・・
まぁ 頑張ったと思うよ」
「そうなんだよ・・・
まず 国体を完全皇道派にするのに時間がかかったし
技術輸入も時間がかかったし・・・
もう あんまりだったよ・・・
まぁ それでも 技術開発部を作れたのは大きかったと思うよ・・・」
「そうだな だいぶ助けられたなぁ
食料とかもちゃんとあったし・・・
まぁ あれがちゃんとと言うのかは謎だが・・・」
「う〜ん・・・・
まぁ そんな感じだったよ」
「そうかぁ・・・・」
「なぁ・・・」
「ん?」
「あの神って・・・本当に神だと思うか?」
ここまで読んでくださりありがとうございます
よければブクマ 評価などよろしくお願いします




