第29話 飛行場攻防
今日も宜しくお願いします
「総員撤退!!」
はぁ?なにがあるんだ?
「早く行動しろ!!
こちらに一師団規模が向かってきている!!
さすがに我々では支えきれない!!」
はぁ!?
それはそれでおかしいだろ!!
なんで 陣地占領後に援軍が来るんだ?
しかも 相手側のブラー大佐だったか?
あいつは援軍を断ったはず・・・・・
ちっ!!
考えても仕方ないか!!
「おい!!撤退するぞ!!」
「隊長!!」
「上官の命令だ!!」
「・・・・わかりました」
こっちだって・・・・
これだけ被害が出てるんだ・・・・
これから厳しくなるぞ・・・
この戦いで4000人のうち
どれだけ死んだか・・・・
こんなにすぐに手放してもいいのか?
・・・・・・まぁ 陣地維持に拘って
全滅よりはマシか・・・・
「皆 今回は良くやってくれた!!
一度は取られた陣地を取り戻すこともでき!!
敵側指揮官の首をあげることもできた!!
これは大きな功労である!」
・・・・・・いや そうなんだが・・・・
あそこまで簡単に手放されると・・・・
指揮に関わるな・・・・
みんな 意気消沈している・・・・
まぁ 1万規模は厳しいと思うがな・・・・
仕方ないと思うしかない・・・・
「隊長・・・・」
「・・・・なんだ」
「俺たちの戦友はどうなるんです?・・・・」
「・・・・・・わからん」
「・・・そうですか」
「あぁ・・・・・・」
はぁ・・・・・
気が重くなるな・・・・
朝か・・・・
昨日はあまり眠れなかったな・・・・
”戦友はどうなるか”か・・・
生きてる奴もいるんだろうな・・・・
帰ってくるだろうか・・・・
俺の部隊からも被害が出た・・・
あまり 感情移入をするものでもないが・・・・
こればかりは仕方ない・・・
これでも元はただの総理大臣なんだ・・・
管理職として頑張っていたが・・・・
「我々はこれよりペリリュー飛行場の守備に当たる」
ふむ・・・・
史実よりも多くなるのか?
余裕があるな・・・
やはり被害が少ないか?
まぁ いい・・・・
おぉ・・・・ここが東洋一と呼ばれた
飛行場か・・・
まぁ 今は・・・・
ん? なんか 飛行機の数多くないか?
そういえばサイパン マリアナ沖海戦なんかで
参戦してきたが勝敗を気にしたことはなかったな・・・
どうなってるんだ?
少なくともマリアナ沖海戦は負けはなかったと思うが・・・・
アメリカがいかに早く建造できるとしても・・・・・
いや・・・・まぁ いい
っと・・・・この気配は・・・・くるな・・・・
「お前ら・・・・準備しとけ・・・・」
「・・・?わかりました」
ふむ いま・・・・少し遠いな・・・
まぁ すぐに着くだろうがな・・・・
「たいty・・・・『ワァァァァ!!』
「迎撃!!
この飛行場は確実に守り抜け!!!
絶対にだ!!!」
バッババッババババババッ!!!
ん?あの機関銃調子悪くないか?
・・・・・・・油不足か・・・・
まぁ いい
近づけば・・・・斬り殺す・・・・
ババババババ・・・・ババ・・・バ・・・・
「隊長!」
「大丈夫だ!!
お前らは!撃つことに集中してろ!!」
そろそろか・・・白兵戦の時間だな・・・・
「・・・・・着剣!!」
「っ! 着剣!!」ガサガサッ
「・・・行くぞ・・・」
「はい!」
この陣地は・・・簡単には落とさせない・・・
上陸時よりも被害を被らせてやる・・・・
・・・・・・日本語がおかしいか?
ここまで読んでくださりありがとうございます
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