第27話 海岸防衛 二
今日も宜しくお願いします
「撃てぇ!!撃てぇ!!!
圧が足らんぞぉ!!!!
もっとダァ!!!!」
「弾薬が足りません!!!
どこにありますか!!!!」
「はぁ!?
早すぎるだろぉ!!
仕方ない!!!
お前ら!!撤退だぁ!!!」
「はっ?」
「わからんかぁ!?
撤退だぁ!撤退するぞぉ!!!」
「は・・・・わかりました!!」
「殿は第一分隊と俺が受け持つ!!!」
「わかりました!!
ご健闘を・・・・・・」
「あぁ!!
ほら いけぇ!!!」
「どうするんです?」
「林のところまで逃げ込むぞ・・・」
「・・・・わかりました」
なんとかして
こっちにおびき寄せないとな・・・・
「米兵めぇ!!
こっちダァ!!!!
Fack you!!!」
『AH !!!???』
こんなの釣れるのか・・・・
まぁ 味方が周りで大量に死んでいる状況で
平静を保つ方が難しいだろうが・・・・
少し待ってから・・・・・
「反転!!!!
攻撃!!」 パパパパァーーーーンッ!!
「ほら 撃ったら さっさと逃げるぞ!!」
これを続けてたらあいつらも諦めるだろ・・・・
追ってこなくなったら・・・・・
一旦拠点に戻って
少し待ってから一斉攻勢をかけるぞ・・・・
今回は絶対に遅延行為だけでは終わらせることはできない・・・
幸い 俺は丈夫な体だ・・・・
少し撃たれたぐらいでは死なない・・・
アメリカ軍に圧倒的敗北感を味わせてやる・・・・・
「隊長!!
もう あいつら追ってきてませんよ!!」
「そうか!!
逃げ切れたな!!
危険だが拠点に戻るぞ・・・・」
「・・・・わかりました」
さて これから 今 来た道を戻っていくわけだが・・・・・
きつそうだな・・・・
語彙力がなくなってるな・・・・・
まぁ きつい以外の言葉は思い浮かばないぐらい疲れてるんだろうな
まぁ 仕方ないか・・・・
行くぞ・・・・
まだか・・・・
まだ 着かないのか?
分隊員も確実に疲労してきてるんだが・・・・・
あっ あれか!!
「隊長!!」
「あぁ・・・着いたぞ・・・・・」
あれ? そういえば史実で攻略されてたのって・・・・
どこだったっけ?・・・・・
「まだ 待っとけ・・・・
息を潜めて 近づくぞ・・・・」
「隊長?・・・・わかりました」
悪いな・・・・疲れてるだろうに・・・・
あれは本当に我々 味方の陣地なのか・・・・
・・・・・・・・・・よかった
「お〜い!! 戻ったぞぉ!!!」
「っ!?・・・・・隊長!!!
生きてたんですか!!!
よかった・・・・本当によかったです!!!」
「おい 帝国軍人がそんな風に泣くな・・・・
お前らも休んでおけ!!」
「はい!!」
しかし・・・・・気づいてよかったな・・・・・
米軍の攻撃が近いうちに来るぞ・・・・
気を張っておかなければ・・・・・
こういう時のためか・・・・・
”生命感知”!
・・・・・・・・・・っ!?
ここまで読んでいただきありがとうございます
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