表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死んだ!?やった!生き返った!また死んだ・・・  作者: トロピカルサンド
第3章  サイパン

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/54

第19話  第二防衛線

今日も宜しくお願いします







「あ!吉村さん!どうも!」


「ああ・・・・田中か・・・・


 お前 いつもどうりすごいな・・・・」


「そうですか?


 まぁ 今日はちょっと張り切ってしまいましたね」


「そうか まぁ あとは俺たちに任せてくれ


 まぁ ほとんど敵兵はいないようだがな・・・・」


「それはすいません・・・・」


「いや 謝る必要はないんだがな・・・


 まぁ 頑張ってくるよ」


「はい! 宜しくお願いします!


 ほら お前らも挨拶しろ!」


「あ すみません!


 宜しくお願いします!」


「あぁ・・・・・


 じゃあな!


 戦果を待ってろ!」


「はい!! ご健闘をお祈りしています!」


「あぁ!!」


ブゥゥゥゥゥゥゥン!!


行ったか・・・・


結構 よくしてもらっていたみたいだな・・・・


「よし! お前ら!


 後ろに戻るぞ!」


「・・・・はい!!」


さて この様子は結構 精神が参ったみたいだな


俺はガダルカナルで慣れているし


これよりもひどかったところもあったからな・・・・


いやぁ 本当にひどかった


史実よりも食料はあったが


医療系の物資はほとんどなかったから


あの時以前にマラリアになってたり


飢えて 動けなくて回復に時間がかかりそうなものは


置いて 戦力になるものに優先的に食料は回されたからな・・・・


それでも・・・・・史実よりはいい状態なんだよなぁ・・・・


はぁ・・・・もっと 人を失わずに済んだんじゃないだろうか・・・・・






・・・・・・・・まぁ 今 そんなこと考えても仕方ないな


さて そろそろ着くな・・・・



「よし! お前ら!


 このまま ここで今日は休みを取る!


 吉村戦車中隊長が敵軍を海に叩き落としたら


 我々は元の場所に戻って陣地構築をやり直す!


 わかったな!」


「はい!!」


「それまで 飯なんかも食ったり


 寝とけ!


 まぁ・・・・自主練でもいいが・・・・」


あいつなんであんなに


頑張ろうとしてんだ?


まぁ この中で一番若いからな・・・


元気が有り余ってんだろう・・・・


いいことだな 元気があるのは


ああやって食べてもないうちに動くのは


よくないが・・・・


まぁ いいか・・・


すぐにあいつらに連れられて食べに行くだろ




ドドドーーーーーンッ!!!!




ッ!?


これは・・・・艦砲射撃!?


吉村さん!?




・・・・・・・あぁ


これは助からないんじゃ・・・・・


戦車は全滅だろうか・・・・・


しかし 何故?


・・・・・・・・俺のせいか・・・



成果をあげすぎたのか?


被害を与えすぎたから・・・・


敵は撤退して・・・・


くそ! あの時点で敵がかなり少なかったのは


撤退していたのか!・・・・・


俺の・・・せいか・・・・・


強くなりすぎるのも・・・・


ダメだな・・・・・





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


バンッ!!


「斉藤中将!!」


「なんだ!?」


「米軍の艦砲射撃です!」


「それは音を聞けば分かる!


 被害は!?」


「海岸に出て米兵の駆逐を行っていた


 吉村戦車中隊長以下戦車中隊が全滅と思われます!


 他には 軽微ですが見回りに出ていた


 歩兵第136連隊から負傷者が出ました!」


「そうか・・・・


 戦車中隊が・・・・」


「・・・・・・どういたしますか」


「これは 米軍に上陸されたと思ってもいいだろう


 反抗作戦はどうだ?」


「することはできますが


 戦力を集めるのに時間がかかります


 また その間に米軍は早急に野戦砲などの準備をし


 陣地を構築すると思われるので


 米軍を駆逐するには陣地攻略が必須と思われます」



「・・・・・・・・そうか 分かった


 なら 防衛戦を下げるぞ


 ここの山には防衛陣地なんかを作っていたな?」


「はい 海岸のものが陥落した時ようの物を


 作っています」


「よし それを強化して


 米軍を迎え撃つぞ」


「わかりました


 第二防衛線はヒナシス山の麓から山頂ですね?」


「ああ そういうことだ


 米軍の攻撃をここで食い止める


 できなければ・・・・・・


 ここでは公では負けとなるが


 影で抵抗を続けるしかない・・・・・」


「・・・・・・・わかりました


 準備はしておきます」


「ああ 頼んだ・・・・・」









ここまで読んでいただきありがとうございます

よければブクマ 評価など宜しくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ