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女子高の裏側  作者: なのか
1/3

女子高なんていやだ!

私、清瀬 成美は、今日から高校生活!

ただ、、共学じゃない……!!

しかも、全寮制、、終わった。


成美「んんぁ……はぁ、今日から女子高だぁ」

母「成美早く起きなさーい!」

成美「起きてるー!」


母「早くご飯食べちゃいなさい」

成美「うん。」

ピンポーン

インターホンが鳴った

母「あら、真水ちゃん、ごめんね、今、成美呼んでくるから」

真水「はい」

母「成美~、真水ちゃんきたよー!たく、もう、真水ちゃんと同じ高校なんだから、いじけないのー」

成美(いじけるに決まってる。共学が良かったのに(●`з´●))

成美「じゃあ、お母さん行ってきます」

母「うん、真水ちゃんも、行ってらっしゃい」


真水は、隣の家で幼馴染み、

だから、小学校から、一緒にいつも学校いってて

真水は、女子高に入るって決まってた

でも、親が無理矢理私も女子高に入れたのだ。


成美「はぁー、」

真水「こらー、ため息1つで幸せ1つ逃げちゃうぞー」

成美「もう、幸せじゃないしー」

真水「なんで、女子高やなの?」

成美「なんでって、彼氏できないじゃん!!!」

真水「やっぱり、まぁまぁ、女子とも仲良くしようね?」

成美「いやぁ、もう、私は真水の嫁しかいけーん」

真水「あー、ごめんね?無理だ~」

成美「チッ、リア充めー」

真水「ま、制服可愛いからいいじゃん?」

成美「そこは、認めよう」

真水「あははは」


成美「やっぱ、無理、いつ見ても馬鹿でかい学校に女子しかいない退屈な学校、、やだわ!」

真水「はいはいー、行きますよー」


真水「やっぱ、女の子ばっかだねー」

成美「あ!真水の同じクラスちゃうやーん」

真水「それは、残念でしたー。」

成美「もー無理~真水いないんなら私生きてけなーい」

真水「はいはい。じゃ、休み時間ねー」


はるひ「あ、あのー、」

成美「なに?」

はるひ「そこ、私の席……」

成美「え、あ、ご、ごめん!」

はるひ「い、いえ!え、えっと、と、隣の方ですか?」

成美「あー、そうだね、よろしくね。」

はるひ「こ、こちらこそよろしくおねがいします」


きーこーんかーこーん

チャイムが鳴った


成美「んぁー、はぁー、」

成美(真水のところに行くか)

成美「確か、1年……」

真水「あ、成美!」

成美「真水ざぁぁぁん。疲れたん」

真水「おっつー」

成美「あの、なんか、変にざわざわしてるし、」

真水「あははは、ま、ま、がんばってくだせぇ」

成美「なにそれー」

真水「……。ねぇ、あの子、なんか、皆から、変な目で見られてない?」

成美「え?あの、窓側の子?」

真水「うん。」

成美「さぁ?うち、あの子の隣~なう!」

真水「そっかーお友達出来るといいねー」

成美「いやだ!絶対みんな、グループじゃん!グループ嫌いってこと知ってるでしょ」

真水「そうでした、成美さんはコミュ障でしたー」

成美「ひどーい、」

真水「あー、教室戻んなきゃ、じゃ、帰りね」

成美「プー、後でね)」


真水「次教科書配りか。」

咲希「ねぇねぇ」

後ろの席の子が話しかけてきた

真水「な、なに?」

咲希「隣のクラスの小林はるひって子」



閲覧ありがとうございます!

2日に1度最新?していきます!

はじめまして!

これから2日に1度更新していきます!

よろしくお願いします

誤字等優しく目を瞑ってください

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