表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
五人の『覚醒者』は異世界へ~五つの物語~  作者: オルレアンの人
最終章『転生軍人』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/71

エピローグ


 私、『浮舟(うきふね)かろん』の一日。


 朝6:00起床。

 目覚めたら顔を洗い、歯を磨き、軽く近所をジョギング。

 最近お菓子の食べ過ぎのせいで太ってきてしまった......周りに気づかれる前に痩せないと!


 7:30 朝食。

 お風呂に入り、母の作ってくれた朝ごはんを食べる。

 今日はバターにいちごジャムを乗せたパン....甘美味い....!


 8:00 登校。

 今日も今日とて私の通う学校、朱雀高校へ歩いて行く。

 道中で友人と出会い、一緒にだべりながら学校へ。


 9:00 始業。

 先生は朝からながーい話を始めた。

 最近この辺りで、覚醒者による犯罪が増えてきているから注意喚起をしてくれている。

 私の四つ右隣の友人、春ちゃんのお父さんも、覚醒者の起こした事件に巻き込まれた車が突っ込み亡くなった。

 3週間ほど前の出来事だ、今も元気がなく、目のクマが治っていない。


 春ちゃんは明るく元気が有り余っていた私の友人、学校では運が良いと有名で、アイスの当たり棒を目の前で五回連続で当てたこともあり、本人も生まれて一度も『不運だな』と思った事はなかったらしい。

 しかし最近はまるで真逆、父親の死を境に次々と不運に見舞われ、階段から転落したり、父の葬式の日に病気に罹り行けなかったりと......本当に同情する。


 それと、最前列の右端に座っている彼....高橋君も父親を最近失ったそう。

 彼とはあまり喋ったことはないけど、父親は軍人らしい、気の毒に。

 私も現実世界では無力なため、気をつけよう。


 12:00 お昼。

 友達と席を繋げ、母の手作り弁当を食べる。

 やっぱり母の半熱だし巻き卵に勝るおかずはない....!

 お弁当を食べた後は友達と談笑、少しお菓子を食べちゃったけど......今朝のジョギングでプラマイゼロだよね、きっと!


 17:00 下校。

 ようやく学校が終わり、私は家にウキウキで帰る。

 途中コンビニに寄り、今日も一日頑張った私へのご褒美にスナック菓子を一袋買う!

 カロリー0と書かれているので、太らないから大丈夫!


 19:00 晩ご飯。

 今日はカレー!

 あまりに美味しくついついおかわりしてしまったけど、カレーってカロリーどのくらいなんだろう......まぁ明日の朝もジョギングすれば問題なしよなし!


 21:00 自由時間。

 お風呂に入り、スマホでネットを見て暇つぶし。

 最近はネットを開くと、国際指名手配犯の覚醒者が起こした九州のテロ事件が1番最初に出てくる。

 対応に当たっていた対覚醒者部隊は壊滅状態、犯人は今も逃亡中......物騒な世の中ね。


 それと、女性を中心に今流行っている『カマ猫』も話題に上がっている。

 人気らしいけど....何が良いのかいまいちわからなくて乗れない......。

 友達皆んな可愛いと言ってるからとりあえず私も可愛いと言ってるけど....私の推してる『ハム爺』シリーズの方が絶対可愛い!

 あの可愛らしい見た目にヨボヨボのおじいちゃん感を足した、しわしわハムスター......!

 特にこの黄金の杖を持ったハム爺は私のお気に入りだ!

 私の宝物の一つ......一生手放す気はない!!


 22:00 読書。

 今日は『美食家死す〜次の人生で最高に美味しい食べ物のある世界に出会えました〜』というラノベ小説の第一巻を読む。

 やはり転生ものは良い......特に主人公を転生をさせる女神様、美しく気品がある女神様の姿はどの作品でも1番の見所......私もいつか、こんな立派な女神様になれる様参考にしなきゃ!

 明日は『転生した先は亜人の国だった〜亜人を跪かせ、人間の国を攻め滅ぼす事にしました〜』の第一巻を読もっと!


 22:30 就寝......。

 私はいつも22:30から23:30くらいで眠る様にしている。

 今日もお疲れ様、私!いい夢見れます様に!



 (今日はどうかしら.........あ、いたいた!1週間ぶりのお客さん!)


 私は空から降り立つ。

 この空間では全てが私の思うがまま。

 見せかけの羽と、念のため身バレしない様に仮面を付け彼女に近づく。


 (うーーん......あれはゲームとかやって無さそうな女性だな....でも少しオタクっぽい様な)


 今日のお客さんは、黒いセーラー服を着て竹刀袋を背負い、眼鏡をかけている黒のロング髪の女性だ。

 あの制服は玄武高校の制服ね。

 あの服見てると2年前送った蓮嘩(れんか)の事を思い出す......いくら友達だったとはいえ、瞬時に正体を見破るのやめて欲しいよ全く.....。

 そういえば長崎くんも気付きかけてたっけ、この仮面....案外意味ないのかしら......まぁいいわ。


 ゲームやアニメとか普段見ない人には、少し説得が難しいけど、女神として威厳よくそれっぽく説明して、きっと存在する異世界へ今日も転生させてやる!

 まぁ本人の意思なんて関係なしに、この空間に来た以上転生以外何もできないんだけどね。

 よし!それじゃあ......。



「ようこそ人間よ、私の空間へ」


【あとがき】


ご愛読ありがとうございました!

初投稿の今作品を、無事完結させれて一安心....(´∀`)

読んでいてよくわからない事や、普通ではない異常な現代世界など、語りたい事は多いですが、少なくともこの作品で語るような事でもないのでひとまず置いておきます。

異世界へ送られた5人.....あ、1人は死んじゃいましたね。

4人のこれからはどうなるのか......は、いずれ始まる大いなる大冒険で語られるのでお楽しみに!

次回作の長編は現在三分の一を書き終えていますが、まだまだ時間がかかりそうなので、しばらくお待ちください....!_:(´ཀ`」 ∠):


それでは.....ご愛読、誠にありがとうございました!!

よければ評価・感想等をくださると、次回作へのモチベが上がりますので何卒よろしくお願いします!!

m(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ