愛する貧乳or巨乳
「今日も履歴が残っているな・・・・・・。さっき、なんか、言ったっけ・・・・・・?」
「確か、『一度きりでいい。巨乳なお姉さんとエッチなことをしたい』、だったよな・・・・・・?」
「じゃあ、この履歴もあの部分か・・・・・・?」
「誰だ・・・・・・? 毎日視線感じるんだけど・・・・・・?」
「盗聴されてるのか?」
部屋を見渡すがどこからでも視線を感じる。
視線どころじゃない。風邪を引いたのかくしゃみをここ最近よくする。
「誰か噂しているのか?」
「近所の巨乳大学生か? そんなに俺を抱きたいなら言えばいいモノを! 抱いてやるぜ!! ふうううぅ!!」
「母乳でご飯を作ろう!」
「母乳ソフトクリームと母乳ピザを作るぞ! イエスっ!」
「ノーおっぱい・ノーライフ!!」
髪をかき上げて腰を振った。
二度くしゃみをした。悪い噂を流されたのかな?
「貧乳の子は母性がある!!」
「貧乳の子は好きな人に尽くす素敵な女の子!!」
「貧乳の子は身体を張って愛する人を守り人生を懸けて側で支えてくれる完璧女子!! 愛してるぜ!! 貧乳女子!! お前だけしかいないんだ!! 俺に振り向いてくれ!! 今すぐに愛をくれ!! お前の特別な愛を、俺に、くれないなら、許、さん!!?」
「貧乳の女の子はまさに俺の理想だ!! イエス!!」
一回くしゃみをした。
「いい噂だな・・・・・・。盗聴犯は貧乳か・・・・・・?」
「誰だ・・・・・・?」