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【祝10万PV超】【BL】マジで婚約破棄される5秒前〜婚約破棄まであと5秒しかありませんが、じゃあ悪役令息は一体どうしろと?〜  作者: 明太子


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31.ジェーン、危機一髪!

「何言って…」

「愛している」


ウィリアムはそう言って、ジェーンに壁ドンした。

近づくその距離が控えめに言っても気持ち悪い。


「あのね…、僕は穏便に済まそうとしているんですよ?いい加減にしないと、本気で怒りますよ?」

「照・れ・る・な」

「照れてなどおりません。早くそこからおどきになって」

「お前は潔癖だからな。初夜がこんな場所なのは嫌か?」

「初夜?まさかここで致すおつもりで?僕と?」

「痛くはしない。テクニックには自信がある。あんなおっさんよりも俺の方がずっと良いだろ?」


そしてジェーンのスーツのボタンにウィリアムの手がかけられた。


一方その頃、カーティスはホールでの話し合いを終えて、城へと戻ってきたばかりだった。


「た、大変です!陛下!」


そう言って、慌てて走ってきたのはベルだった。


「おぉ、どうした?」

「妃殿下がウィリアム様と…。その、肩を抱かれて…、貴賓室に入られたのを目撃しました…。妃殿下は今まさに不貞をしているのです…」

「ジェーンに限って、そんなことはしないよ。ベルの見間違いだろう?」

「いえ!妃殿下は今日クリーム色のスリーピススーツを着用されていますよね?間違いございません!」


カーティスは心がざわつくのを感じた。

そしてそのまま貴賓室へと走り出した。

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