第44話 海の怖さ
山畑『凄まじい大波だぁあ!! 小菓部選手はどうなったのか!?』
小菓部『甘々な攻撃だなぁ!!』
小菓部は飴の塊の中にいる。
小菓部『"飴鉱物" 鉄壁なんだよぉお!!』
しかし、梅垣の姿が見えない。
すると小菓部の飴鉱物が粉々になった。
モリが凄い勢いで貫通したのだ。
梅垣『隙を見せたらお前の負けだ!! 海を舐めるなよ!!』
梅垣が続け様に攻撃。
両腕の鮫ヒレで小菓部に斬りかかる。
梅垣『"鮫斬埋葬"』
小菓部も鎧でそれを防御する。
小菓部『君なかなかやるじゃん!! でも僕の鎧は無敵さ!!』
小菓部は両腕から何かを梅垣の足下に投げる。
小菓部『飴細工"粘束縛飴"』
梅垣の足が飴に拘束された。
梅垣『ちっ!! 何だこれは!?』
動けない梅垣に小菓部が畳かける。
小菓部『飴細工"紅羅新刀"』
新たな刀を錬成して梅垣を斬る。
小菓部『"別煌"』
梅垣から初めて血が吹いた。
梅垣『グオッ...!!』
小菓部は笑っている。
小菓部『まだまだ行くよー!!』
梅垣は両腕を広げた。
梅垣『"渦嵐(トゥルビオン·テンペスト)"』
凄まじい竜巻が全てを吹き飛ばす。
梅垣は何とか拘束から脱出する。
梅垣『俺の体に傷を付けた事を後悔させてやる!!』
そう言うと梅垣の背後に巨大な波が現れた。
梅垣はその波の中に入った。
次の瞬間
梅垣が波乗りしながら高速で大海原を移動する。
そしてモリを拾うと更に加速した。
まるで何かを描く様に移動している。
よく見るとそれは龍
梅垣『"海龍"』
巨大な海龍が小菓部目掛けて唸りを上げる様に襲う。
小菓部も防御するがその威力に圧される。
小菓部『ぐぉおおお!! 何て威力!!』
そして更に凄い勢いで放たれたモリが小菓部の鎧にヒビを入れた。




