ごめんなさい
入学して1週間が経った
「なぁ、彰人もう部活決めたか?」
爽やかなスマイルを向けてぼっちな俺に話しかけてきた
「あぁ、俺は部活には入らない。」
「おーそうか。俺はサッカー部にした。今日から毎日部活だぜ。」
と話していると
「山田君、ちょっと先生の所まできてくれる?」
と呼び出されたので
「悪い、栄二、ちょっと行ってくる。」
「あぁ、またな彰人。」
と会話をして先生の元に向かった
「なんですか?先生?」
「山田君ここでは話せないので第二職員室まで行きましょうか?」
「あ、はい。」
やべー俺なんかしたっけ?
「山田君、あなたの事情は知っているから、貴方の顔を1度見してちょうだい。」
「はい。」
とカツラと眼鏡を取ると先生はたったまま動かない
「あのー先生これでいいですか。人が来たら困るんで。」
「あーうん。ごめんね彰人君。とりあえず連絡先でも交換しましょうか。」
「あーはいじゃなくてなんでそうなるんですか?」
と必要に俺の連絡先を聞きたがる
「大丈夫よ。私そこらの女子より可愛いから。」
「理由になってない気が、、先生僕もう行きますよ。」
と言って職員室を逃げ出すのであった
ていうか先生俺の事も下の名前で呼んでたし
こういうの先生としては大丈夫な訳?
まぁいいそんな事より5限目始まるから早く教室に行かないと--
「あーやっと終わった今日から普通の授業だったからちょー眠かったな彰人。」
「あーそうだな。」
「なんだよ乗り気じゃないじゃねーかよ。どうしたもしかして振られたのか?」
「そんなんじゃねーよ。」
先生が完璧俺の事を狙っているなんて口が滑っても言えんなんたって葵先生は皆のアイドルだからな
まぁ流石に俺も鈍感系主人公でもなくエロゲーの主人公でもないからあの目は狙っているってことぐらいは分かる
「まぁ彰人にやましいことが一つぐらい増えようと俺はお前の友達だ。とりあえず俺部活行ってくるじゃーな彰人。」
「おうまたな栄二。」
と会話を終えたのだが女子からの嫉妬の目が怖い
いや俺栄二のヒロインとかでもないからね
と怖い思いを持ち帰りながら家へと帰るのだった
今俺の向かいには島田莉々奈がいる
どうやら彼女は鍵を無くしたらしく家に入れなく困っていたので家へ入れてやったのだ
「悪いわね。お邪魔して。」
「いや全然、楽にしていって。」
やばい!学年1の美女と呼ばれる島田莉々奈が俺の部屋にいるってバレたら俺の命が危ない
暫く沈黙が続く--
「そういえば島田さんって部活入ったの?」
「いや入ってないわ。」
「へー島田さんって運動出来そうだったから入っていると思ってた。」
ていうか俺今会話めちゃくちゃ不自然じゃないか?
「あ、鍵屋来たみたいそろそろ行くわ。」
「うん、また明日。」
あー緊張した久々に女子と話したそれにしても島田可愛すぎない?
俺好きになっちゃうよけどなんか雰囲気もだけど
話しかけずらいんだよなー
まぁ案外仮面かぶっているだけかもしれないけど
それにしてもお腹すいたなーなんか買いに行くか
「いらっしゃいませー」
俺はいつもご飯をコンビニで済ましている
折角買った包丁やまな板などは一切使っていない
あー自炊しなきゃと思っているのに中々出来ないものだ
といつもの唐揚げ弁当と野菜を買ってコンビニを出るのであった
食事を済ましたらカツラと眼鏡を取り風呂に入る
そして寝床に入る
これで山田彰人の一日が終わるのであった--
すみません




