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第三百話 ダマッカは何度来ても良い

 読んでくださりありがとうございます。ダマッカの洞穴の攻略開始です。


――

ダマッカの洞穴

――


 さて、ダマッカの洞穴に着いたぞ。ロック・アントをあと3体だったかな? 倒さなきゃいけないから寄り道しながら進んでいきましょう。宝箱の近くの強敵モンスターはクイーン・アントが良いんだけどそう上手く行くかな? まあちょっとは期待していきましょうか。ロック・アントが出てくるモンスターの中心だし先頭はバットに替えておこうか。


 ええと、最短経路は確か右、左、右、左だったな。それじゃあまずは二手に分かれた道の左側の道を進んでエンカウントしよう。


『ロック・アント lv.23が現れた』


 お、狙い通りロック・アントにエンカウントしたな。いい感じいい感じ。それじゃあサクッと倒していきましょう。


『バットの竜の炎 ロック・アントに75のダメージ ロック・アントは竜の炎にとらわれた』

『ロック・アントの突進 バットに10のダメージ』

『竜の炎が燃えさかっている ロック・アントに19のダメージ』

『ロック・アントを倒した 経験値を394手に入れた』


 うん、問題無く倒せたな。多分次もロック・アントだろうし回復は特に要らないかな。それじゃあ戻って右、真ん中と進みますか。


『ロック・アント lv.22が現れた』


 やっぱりロック・アントだったな。キラー・アントとかだとちょっと嫌だったんだけど素直にロック・アントが出て来てくれて良かったよ。それじゃあ遠慮なく倒していきましょうか。


『バットの竜の炎 クリティカルヒット ロック・アントに157のダメージ』

『ロック・アントを倒した 経験値を365手に入れた』


 おぉ、クリティカルヒットはありがたいな。まあロック・アントくらいならダメージがあっても無くてもそんなに変わらないけどね。それじゃあ戻って右に進みますか。確かエンカウントをしたはずだよ。


『進む道が途絶えた。どうやら行き止まりのようだ。』


 あら? 記憶違いだったな。そうかこの場所はエンカウントをしないんだったか。まあ良いや戻って左に進むだけだし。そしてここで3方向の分かれ道に差し掛かるんだよな。


 ダマッカの洞穴に来るのはこれで4回目? かになるんだけどさ、一向にここの真ん中の道って塞がったままなんだよね。まあ右側の道に進めばその先まで行けるから放置しているんだろうけど……、真ん中の道も通れるようにした方が良いと思うんだよなぁ。それじゃあエンカウントしに左側の道を進みましょう。


『キラー・アント lv.24が現れた』


 あ、キラー・アントだったか。やっぱり出てくる事は出てくるんだな。ステータスは……回復させてないんだよなぁ。でも……まあ、大丈夫でしょう。


『バットの竜の炎 キラー・アントに70のダメージ キラー・アントは竜の炎にとらわれた』

『キラー・アントの舞空術 バットに21のダメージ キラー・アントのちから、はやさが少し上がった』

『竜の炎が燃えさかっている キラー・アントに18のダメージ』


 さすがに4回目の攻略だけあってさすがのジャロも道は完璧に覚えているようですね。ロック・アントを規定数倒すために寄り道しているようですがキラー・アントの方が先に規定数に達しそうですね。

 今回で三百話となりました。物語はまだまだ続きますのでどうぞお楽しみに。

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