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第二百七十五話 地下牢での戦い

 読んでくださりありがとうございます。ファトーレ戦続きです。


『バットの竜の炎 ナイトメア・ブラッドに54のダメージ ナイトメア・ブラッド

竜の炎にとらわれた』

『ナイトメア・ブラッドの毒牙 バットに27のダメージ バットは毒になった』

『竜の炎が燃えさかっている ナイトメア・ブラッドに14のダメージ』

『バットは毒におかされている バットに9のダメージ』

『バットは倒れた』


 あちゃあ、バットが倒されてしまったか。……ここはファングに頑張ってもらおうか。


『ファングの狼牙【疾風】 ナイトメア・ブラッドに58のダメージ』

『ナイトメア・ブラッドを倒した 経験値を432手に入れた』


 倒せたか……。さあ次の3体目は誰だ?


『キラー・アント lv.25が現れた』


 キラー・アント? ……あぁ、そうかコイツが新たに加わった仲間モンスターって事か。それじゃあ頑張って倒していきますか。


『ファングの狼牙【疾風】 キラー・アントに55のダメージ』

『キラー・アントの舞空術 ファングに24のダメージ キラー・アントのちから、はやさが少し上がった』


 おぉ、そうだそうだ。コイツはこのスキルが厄介なんだったな。でもファング相手にそれほど悠長にスキルを撃つ暇は無いんだよね、これが。次でまあ倒せるでしょう。


『ファングの狼牙【疾風】 キラー・アントに54のダメージ』

『キラー・アントを倒した 経験値を515手に入れた』


 うん、予想通り倒せたな。さてここからが本番かもしれない。次は……確かバニッシュだっけ?


「やはり強い。厄介なことこの上ない。……ならば全力で叩き潰すのみ‼︎」


『バニッシュ lv.28が現れた』


 お、やっぱりコイツか。体力が少なくなってくると投影スキルでマザー・スネークに変身してくる厄介な奴だったな。ひとまずファングで削るだけ削っていこうか。


『ファングの狼牙【疾風】 バニッシュに52のダメージ』

『バニッシュの霞撃 ファングに50のダメージ ファングの精度が少し下がった』


 うーむ、精度は別に下げられても構わないんだけど、中々ダメージが重たいな。それにダメージからして回復しても攻撃に転じればそのターンでファングは倒されてしまうな。……それなら突っ張るか。


『ファングの狼牙【疾風】 バニッシュに49のダメージ』

『バニッシュの霞撃 ファングに51のダメージ』

『ファングは倒れた』


 うん、こればっかりは仕方ない。大分ダメージも稼いでくれたし大仕事だ。次はアトラスで行こうか。


「まだだ! まだ勝負は終わってはいない」


『バニッシュはまばゆい光を放っている バニッシュの投影 バニッシュは姿を変えた』

『牡牛アルデバラン lv.28が現れた』

『アトラスの居合一閃 回避された』


 ……マジかよ。そこは当てておいてくれよ。無事に倒せていたかもしれないのにさ。しかしアルデバランを投影してくるとは……。まあレイテントのエンケが使ってくるモンスターだからレイテントのファトーレが投影してくるのも分からないでは無いけどさ、これは……無しじゃない? まあ大分削ってはいるから凶連撃が当たれば多分倒せるんだろうけどさ。


『アルデバランの霞撃 アトラスに45のダメージ アトラスの精度がさらに下がった』

『アトラスの凶連撃 回避された』


 あ、これは……まずいかもしれない。


『アルデバランの霞撃 アトラスに45のダメージ アトラスの精度が少し下がった』

『アトラスの凶連撃 アルデバランに47のダメージ』

『アルデバランを倒した 経験値を723手に入れた』


 何とかバニッシュが投影したアルデバランも撃破することが出来ました。霞撃で制度を下げまくられていましたが無事に倒せて良かったですね。

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