第二百三十一話 ハトルを目指しながら
読んでくださりありがとうございます。ユカリのレベル上げの続きです。
『サボテン・ニードル lv.19が現れた』
今度はサボテン・ニードルか。バットに入れ替えよう。
『ユカリとバットを入れ替えた』
『サボテン・ニードルの千本針 3回当たった バットに6のダメージ』
ぱぱっと倒したいし、竜の炎でいいでしょう。
『バットの竜の炎 サボテン・ニードルに63のダメージ サボテン・ニードルは竜の炎にとらわれた』
『サボテン・ニードルの棘拳 バットに10のダメージ』
『竜の炎が燃えさかっている サボテン・ニードルに16のダメージ』
『サボテン・ニードルを倒した 緑の果肉を手に入れた 経験値をそれぞれ129手に入れた』
『ユカリのレベルが1上がった』
『ユカリはアビリティ:加速を習得した』
良しレベルが上がったな。これでlv.15になったんだな、加速も習得したぞ。この辺りのモンスターは経験値が割と多めだから効率は悪くないな。この調子でレベリングしていきましょう。……お? あれはコールの洞穴か? 別に寄る用事は無いしな……。スルーしてハトルの洞穴へ急ごう。
『サボテン・ニードル lv.20が現れた』
またサボテン・ニードルか。ブラック・ナイトメアが中々出ないんだよな、あと1体倒しておきたいんだけどね。まあじきにエンカウントするでしょう。ひとまず目の前のこいつを倒そうか。
『ユカリとバットを入れ替えた』
『サボテン・ニードルの硬化 サボテン・ニードルのまもりが少し上がった』
お、硬化か。ラッキーだな、バットにはまもりを上げられても何の問題も無いからな。
『バットの竜の炎 サボテン・ニードルに60のダメージ サボテン・ニードルは竜の炎にとらわれた』
『サボテン・ニードルの棘拳 バットに12のダメージ』
『竜の炎が燃えさかっている サボテン・ニードルに15のダメージ』
『サボテン・ニードルを倒した 経験値をそれぞれ140手に入れた』
良し良し、良い調子だ。ここら辺りでバットのSPを回復しようか。……肉塊で良いかな。
『ジャロは肉塊を使った バットのSPが60回復した』
これで今のバットのSPは75/85だな。とりあえず竜の炎2発分のSPは確保しておかないとね。しかしあれだな、サボテン・ニードルとデザート・アリゲーターが多くて中々ブラック・ナイトメアにエンカウントしないな。ロック・アントは洞穴に行けばそれなりに出るけどブラック・ナイトメアはエンカウントしないとどうしようもないからなぁ。
『ムクロノガラス lv.20が現れた』
……あ、そっち? 確かにムクロノガラスもクエスト対象モンスターだけどイベント戦で出ると思っていたから全然考えていなかったわ。……前もこの辺りで遭遇したな。この辺りの出現率がちょっと他よりも高いのかな? まあエンカウントした事はすごく嬉しい。
……さて、誰に入れ替えようか。そうだね、アトラスにしようかな。
ハトルの洞穴はコールの洞穴のさらに奥にあるのでちょっと行くには遠いのかもしれませんね。まあレベル上げを兼ねてならそんなものは気にもなりませんが。
ブラック・ナイトメア……ではありませんでしたがクエスト対象モンスターであるムクロノガラスにエンカウントしました。久しぶりのエンカウントですね。