迷宮都市ラカタについて&キャラ紹介
場所の説明も入れました。
迷宮都市ラカタ編
迷宮都市ラカタについて
迷宮都市ラカタは、その名の通り天高く伸びる巨大な塔を中心に栄えた街。街の周囲には高い壁が建てられており、入国するのに検問所を通る必要がある。高い壁が建てられている理由は、ダンジョンでは魔石と呼ばれる燃料としても利用できる物体が採れるから。自然界でも魔石を採ることはできるがダンジョンのほうがある程度の質と量を安定して採ることができる。なので他国や魔族などが侵略のために攻めてくることもある。
・ダンジョンについて
地上より上の部分では魔物が発生しないため、ダンジョンに挑む冒険者向けの武器やポーションなどを販売する店が充実している。注意すべきはエレベーターなどは存在せず階段でしか移動できないので、あまり上層に店を構えても客はやってこない点だ。一部の一見さんお断りの店は上層でも営業している。
ダンジョンは基本的に階段で階層を移動し、ある程度の階層ごとに階層の環境が変化する。ダンジョンに挑む冒険者はこの入れ替わる環境のことをエリアと呼んでおり、エリアごとの攻略法などが街で販売されている。エリアの移動手段は階段だけでなく、エリアをいくつも超える縦穴でも可能だ。この縦穴はどこまでつながっているかわからないが、うまく利用すればエレベーターの代わりになるかもしれない。ご利用は自己責任で。
またダンジョンの環境は定期的に入れ替わり、その度にエリアの攻略法などを調べ販売している者の懐は暖かくなる。
ダンジョンに発生する魔物は千差万別だが、共通して殺すと魔石を残して肉体は消滅する。ダンジョンを研究している専門家の間では、肉体はダンジョンがリソースとして回収もしくは食事として吸収している説の二つが有力な説とされている。また、ダンジョンにとって魔石は排泄物のような扱いらしく、いくら魔石を放置してもダンジョンに吸収されたことはないらしい。
・ダンジョン外から死骸を持ち込んだ場合と、中で冒険者が死んだ場合
ダンジョンで死んだ冒険者は発生した魔物よりも時間はかかるが、いずれ装備や荷物などを残して吸収される。なのでダンジョン内で落ちている服や武器などをギルドに届けると、行方不明者の遺品を届けたとして報酬が貰えることもある。この時大量の報告書などを書く必要があるので、ある程度ダンジョンに挑んだことのある者たちはそう言ったものを拾うことはない。
外から死骸を運んできた場合だが、吸収されない。持ち込んだ者ごとダンジョン外に転送される。研究者によると、ダンジョン内の空気を吸うなどを行わないとダンジョンは吸収できないようだ。
キャラ紹介
・三香原 瑞樹
主人公の一つ上の先輩。主人公とは中学からの知り合いで、非常に世話になった。仲の良いあきら曰く、笑顔は満点以上でスペックも完璧に近いけど、執着心のようなものがかなり強い。あきらと一緒のパーティ。専用武器は、先端にクナイのような短剣がついた鎖。縛られた者は魔力の使用ができなくなる。加えて耐久力などもすさまじく、長さもある程度の自由が効く。
・勝瀬 怜 (レイ)
主人公の弟。あきらと同じ年齢で同じ学校。髪型が角刈りということに目を瞑れば、小動物的な雰囲気を持つ。料理が趣味で、この世界でもその趣味は変わらない。クラスは趣味に引っ張られたのか料理人。専用武器は調理道具ではなく、首に下げる用と思わしき紐付きの『鍵』。
・リュース
迷宮都市でも有数のクランの団長で、ホビットの男性。見た目が幼いので勘違いされがちだが、見た目の幼さは種族の特徴。年齢は聞けば教えてくれるけど、結構な年らしい。結婚して子供がいる・実は不老不死など様々な噂が絶えない人物。クランの団員を家族のように大切にしている。大切にしているとはいえ、礼儀が足りないものにはきちんと注意する。
・シェイク
昔からいたと勘違いされがちだが、割と最近入った新参者のエルフの男性。レイシスト。クラン内外からの苦情が絶えない。
・オルト
ダンジョン内で突然発生したオークの群れに襲われたパーティで、味方をかばい瀕死だった前衛役の剣士。見た目は若いがクランに所属している期間は長く、次期団長候補とも呼ばれている。同じパーティで後衛で火力用の魔法使いのお姉さんのことが好きでよくアピールやアタックをしている。相手は重度のおじ専だが、恋が報われる日はくるのだろうか。
・アピス
オルトさんのパーティでは回復を担当する女の子。クランに所属している長さはオルトさんと同じくらい。オルトさんとは兄妹のような関係で育ってきたがある時……果たしてこの子も恋が報われる日は来るのだろうか。
※オルトさんのパーティはリュースさんのクラン所属で、迷宮都市でも有名なパーティ。裏ではオルトさんの恋が実るか、アピスさんの恋が実るかで賭けが行われているとかいないとか。
・ムシュフ
『軍勢のムシュフ』。
魔王軍で幹部のような立場の熊に似た姿の魔族。軍隊の扱いに長けると共に本人の戦闘能力もかなり高い。背中には大きな両手斧を背負っている。いざという時には撤退することもきちんと考えている。戦争などを行う上での戦略に関しては魔王軍の中でも右に出るものはほぼいない。今回迷宮都市に攻め込もうとしたのは、ダンジョンを確保するため。死体は主人公に肉片一つ残さず回収された。
<既存のキャラたち>
・主人公
芋虫が非常にトラウマになった。白米が食べたくなってきた。
・リシア
鎖でグルグル巻きにされた上で電流を流されて、少し焦げた。同じく巨大な芋虫がトラウマに。
・シャティ
ミズキのことを戦うべき敵と認めた。ちなみにリシアが簀巻きにされた原因である始めの戦いのきっかけは、独占か共有かで意見が食い違ったこと。最近みんなの好きな味付けを理解し始めた。
・アイナ
人工呼吸とはいえ、主人公とのキスの時に意識がなかったことを悔やんでいる。虫は昔食べたけど、味はともかく食感が苦手。




