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影法師の悠々自適な異世界ライフ  作者: マッドちゃんぽん
獣人国グラニース編
35/309

楽な仕事?

短くなりました


今日も、ギルドでクエストを受けました。

『またクエスト?』『代わり映えしないなぁ。』

いいじゃないか、クエストを受けるのは楽しいんだもん。せっかく異世界に来たんだ楽しまないとね。

えーっと、今日のクエストは

『ペリアタウルスの角、5本の採集』だ。

リシアにペリアタウルスってどんなやつか聞いてみると、かなり大きい牛らしい。本当に大きいらしい。

褒賞金も多かったのでこれに決めた。

どれだけの大きさなんだろう。


ということで、昨日の森にまた来た。

昨日、ゴブリンたちがいたところよりも奥にペリアタウルスは生息しているらしい。

角はある分だけ買い取ってくれるらしいのでなるべく多く倒したい。

あと、お肉も美味しいらしいので取れるなら取っておきたい。食べるかは分からないけど。


「(ご主人様、いました。多分あれだと思います。)」

アイナが指さした場所には真っ黒の牛さんがいた。

なんか、全体的に筋肉質だ。角は額のところに大きなものが1本だけ生えていた。

問題はペリアタウルスの身体の大きさだ。

わかりやすく言うと、ぞうさんと同じくらいの大きさだった。4mくらいか?今は、倒れた大木をバリボリと、

食べている。そんな、煎餅を食べる感じで食べるものじゃないだろ。


その巨体を見たとき、俺は思わず、

『パないの!』と、どこかの金髪ロリ吸血鬼のようなことを叫びそうになった。

叫んだら気づかれてしまうところだった。

ちなみに俺はそれが口癖の吸血鬼より、

学園都市にいる登校し続けなければ行けない呪いをかけられた魔法使いの吸血鬼のほうが好きだ。


とまぁ、現実逃避も終わり、覚悟を決めて早速狩ろう。

角を切るだけでいいか、さすがにあれはサバイバルナイフでは仕留めきれないだろう。頑張ったら大丈夫かもしれないが、さすがにあの巨体だと怖いな。

影を帯状にして操り、ペリアタウルスにグルグルと巻き付け束縛する。ペリアタウルスが、動けないように、念の為麻痺薬を投与しておこう。

そんな事しなくても、地面にしっかりとくっついているから動けないんだけどね。

次に影で階段を作って角のある位置まで行く。

いやぁ、本当に«影の支配者»って便利なスキルだな。


角は3回くらいサバイバルナイフを根元の方に当てるとキレイに折れた。

それからもペリアタウルスを見つけては狩るを繰り返し、それから、3時間ほどで目標の5本を集めることが出来た。

ギルドに報告した。クリアの褒賞金は25万ギルだった。

なかなかに、良い感じだなぁ。


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