三人娘の内緒話←内容には関係ない
短くなりました。
俺はアイナとリシアにシャティを紹介した。
シャティは元気に二人に自己紹介をした。
「よろしくね!マスターの奴隷のシャクティ=ネクターだよ。
シャティって呼んでね!こんな見た目だけどエルフで、クラスはウィザードだよ。」
「よろしくお願いします。私はご主人様のメイドのアイナです。クラスはアーチャーです。
好きな食べ物はお肉です。私のことはアイナと呼んでくれたら嬉しいです。」
アイナ・・・君がお肉のことを好きなのは知ってた。
「よろしくっす。アリシア=ヘルベルトっす。
倫さんとアイナさんの、護衛ということで一緒にいるっス。クラスはパラディンで、パラディンは主に片手剣と、盾を使うクラスっス。守りになら少しは自信があるっスよ。私のことはリシアと呼んでほしいっス。」
へぇ。リシアのクラスは初めて聞いたな。
«模倣魔眼»使ってなかったもんな。
ちなみにシャティは、あきらと同じ幼女体型だ。
小学生のような見た目の子と一緒って・・・。、
何だ⁉︎どこらか殺気が。
「確認したいことがあるから2人とも、少し耳を貸して欲しいの。」
何だろう?
シャティが二人に近寄って、ボソボソとなんか言っている。二人の顔が真っ赤になっていて、湯気が出そうだ。俺はかなり耳が良いが、聞こえない。
なんか、『マスター』という単語が聞こえた。
何なんだろう?女の子のヒソヒソ話ほど怖いものは無いよね。
俺たちは宿に戻る前に隣の服屋に入った。
3人に可愛い服を買わないと。
リシアは鎧も買わなくてはいけない。
今彼女はスライムに溶かされたせいで俺の服を着ている。男物の服を着ているせいか美少年に見える。
街でも女性たちの目線を奪っていた。中には男もいたが。アイナはその逆みたいな感じだった。
2人とも恥ずかしそうにしていたが1番辛いのは俺だったかもしれない。理由は察してほしい。
・・・・店には、魅力的な服がなかった。
どうやら奴隷専用の服屋だそうだ。
麻袋をそのまま服として着たみたいなものしかなかった。ていうか、微妙に服の質が悪い。
シャティに似合う服がない。
武器屋も同じような感じだった。
「マスター、ウチはどんな服でもいいよ。だって奴隷だしね。」
「何を言っているんだ!可愛い女の子は、良い服を着ないと。」
あくまでこれは、俺のエゴだ。
どこで服を買おうか考えているとリシアが、教えてくれた。
「倫さん。この街の冒険者ギルドの近くに武具屋や服屋などの商店街があるっス。そこなら、シャティに似合う服が見つかるかもっス。そこで買えばいいと思うっス。」
なるほどな。思い出したが、そういえばギルドにも、盗賊を倒した報酬をもらいに行く用事があったな。服を買いに行くついでに報告をしに行こう。
リシアの武具は、そこで買おう。
シャティと、リシアの二人には少しの間、我慢してもらう。ごめんなぁ、二人共。
アイナと、シャティの分も装備も買おう。
怪我をされると嫌だからね。
冒険者ギルドは、ここからもう少し中心部だそうだ。ここから5分くらいかな?
お金には余裕があるし、買い物を楽しもう。
それにしても、あの殺気何だったんだろう。
〜どこかのサモナーとイヌ視点~
「なんか知らないけど今ものすごくイライラした。」
「くぅん?」
あたしの召喚獣ちゃんが心配そうに尋ねてくる。
「よーしよしよし、何でもないよ。あぁ、今日もかわいいなぁ。」
あたしは思い切り頭を撫でる。
気持ちよさそうに目を細めている。何コレ!超可愛い。
それにしても今のイライラは何だったんだろう?




