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影法師の悠々自適な異世界ライフ  作者: マッドちゃんぽん
獣人国グラニース編
25/309

獣人国グラニース~新キャラ登場っス〜

新章アンド新キャラです。

あと、この新キャラ一応ヒロインです。

国や道具などの固有名詞と、«影の支配者»のおまけ機能は『』で表し、スキルは«»で、表そうと思います。

「アリシア・ヘルベルトと、言いますっス。よろしくお願いしますっス。」

次の日城門で、待ってると、下っ端のような口調で、

茶色のレザーアーマーを着たうなじが見えるくらいのショートヘアの女の人がやってきた。


肩まで届かないスッキリとした、くせ毛が特徴的な女の人だ。アホ毛が、フリフリと揺れている。

髪は、新緑のように深い緑色。瞳の色も緑色だ。

顔は、かなり整っている。プロポーションは、

ある部分はあきら以上だが、そこまでのものではない。

八重歯がかわいらしい。


アイナさんの雰囲気が、お姫様だとするならば、

彼女は、幼なじみのようなは雰囲気を持っている。

朝部屋まで起こしに来るようなじゃじゃ馬な感じのタイプの幼なじみだ。


「えっと、もしかして、ラナさんが、言っていた護衛の人?」

「はいそうっス。あれ?どこかで会ったことがあるような気がするっスけど、名前を聞いてもいいっスか?」

あれ?どこかで会ったけ?この声は・・・。

どこかで聞いた感じがする。


「勝瀬倫太郎だ。こっちの人は、俺の担当メイドのアイナさんだ。」

「アイナです。よろしくお願いします。」

「あ!思い出したっス。何日か前に、応接室の場所を聞いてきた人っスよね?」

「あー、そうですね。ああの全身甲冑の人だったんですか。」へぇー、女騎士さんこんな人だったんだ。


「えっと、リシアさんでいい?」

「あー、堅苦しいのはイヤっス。」

「えぇー、じゃあなんて呼べばいい?」

「好きな感じで呼んでくださいっす。」

「じゃあ、リシアで、いい?」

「はい、あなたは・・・倫さんって呼んでもいいですか?」

俺は首を縦に振る。

「それじゃあ、倫さんよろしくお願いしますっス。」


リシアとそんなやり取りをしていると、横にいたアイナさんの機嫌が悪くなっていった。なにか言いたげである。

「どうしたの、アイナさん?」

「・・・アイナ」

「・・・へ?」

「アイナ、アイナと呼んでください!ご主人様ぁ!」

アイナさんは、俺の襟首を背伸びをして、掴みながらそう言った。揺らさないでください。

頭がぐわんぐわんする。

「わかったよ。・・・アイナ。」


「っーーーーはふぇ♪」

アイナは湯気が出そうなほど顔を赤らめている。

尻尾が尋常じゃないことになっている。

大丈夫かなあれ、ちぎれないかな?


「では、そろそろ行くっす。」

少し、空気になっていたリシアが、フンス!と息を出しながら声を出す。

「行くってどこに?」

「まずは、近くの国、『獣人国グラニース』へ、レッツゴーっス。倫さん、アイナさん行きましょう。

楽しい旅が私たちを待ってるっスよ!」

テンション高いな。旅が好きなのかな。


そうして、俺たちは、『獣人国グラニース』へ旅立つことになった。

それにしても、リシアには失礼だが不安だ。

異世界ものでは、下っ端口調の人は、偏見だが、

ポンコツが多い。そして、女騎士の人もだ。

リシアは、その2つの属性を持っている。


今のメンバーは、コミュ障、方向音痴、ポンコツ(仮)だ。大丈夫か?

«影の支配者»のおまけ機能は、ゲームのヘルプ機能みたいな感じだと思ってください。

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