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影法師の悠々自適な異世界ライフ  作者: マッドちゃんぽん
港町ケルプ編
107/309

無駄なことを考えてみた

サブタイトルのストックの方がヤバい。

あと、長すぎたので変なところで切りました。

アイナたちが風呂から出るまでまだしばらく時間がかかりそうだ。少し汗が気持ち悪いが・・・・まぁ、我慢だろうな。上から水でもかぶるか?

いや、そんなことをすればアイナに屋敷に入れてもらえないかもしれない。止めておこう。


とりあえず、当初の目的通り、スキル«日曜大工EX»を使って色々と作ってみよう。

念の為、変なものを作って畑を荒らさないようにするため、畑から遠く離れた畑の反対側へと移動した。ここなら、大体のものは畑に届かないだろう。畑を荒らしてしまったら・・・・シェラが怖そうだ。


早速スキルを発動し、«日曜大工EX»が発動した証拠である半円球を出す。

大きさは以前よりも少し大きいくらいにした。魔力を込めると、大きさが大きくなるみたいだ。

まぁ、大きさは関係ないみたいだけど・・・なにか意味あるの?これ。

『あれだよ、作られる工程がわかりやすいというだけだよ。それ以外は特に無いなぁ。』

けだるげな感じでおまけ機能さんが教えてくれる。


«日曜大工EX»を発動したことにより、俺の視界には、スキル«マップ»による辺りの地図みたいなのと新たに、«日曜大工EX»による作れるもののリストが出る。一応教えておくが、2つとも半透明なので、周りの景色は見えている。

えーっと、俺が作りたいものは・・・どこかなー?・・・あった、これだな。

俺は、スマートフォンのように、視界のリストを下にスクロールしていると、目当てのものを見つけた。

俺の目的のものは、今現在のところ『ホムンクルス』の下の欄、ホムンクルスが下から2番目だから、一番下か。1番下にある『高機動車』である。

俺の専用武器の見た目が外套の『和文神しずのかみ』を変形させて作ったやつだ。

やっぱり、本物が欲しいよねぇ。



さてさて、必要な素材は何だ?名前をタップすることにより、名前の横に必要な素材らしき文字が出てきた。それにしても俺の視界はいつからVRを使っているみたいになったんだろうな。


『☆高機動車

“必要素材”

・ラバーリザード

・エイズルバトラコス

・夢と希望と愛情 』


・・・・・ラバーリザードは、名前でタイヤの素材かな?と分かるんだけど、エイズルバトラコスって何だ?名前が妙にカッコイイが。

1番下のものは無視しておこう。

『実際に見た方が早いと思うぞ。火山地帯に多く生息しているが・・・・数は少ないけどこの近くにもいるからそれを倒してこい。ラバーリザードは、どこにでも普通にいるからついでで。

ほら行ってこい。場所は教えてやる。』

頭の中でおまけ機能さんがそう言うと、視界の«マップ»に赤いピンが何本か刺さった。地図アプリとかでよく見るあれだ。

ふむ、エイズルバトラコスとか言うやつがここにいるってことか。

・・・・・ていうか、素材少なくね?たった2種類で作れるの?車を。

『これはあくまでも、ただの高機動車を作るだけだ。あとの改造にはまた別の素材を使うことになる。まぁ、その辺の改造はお前に任せる。

エンジンとかはきちんとエイズルバトラコスの素材で作ることが出来るから安心しろ。』

基本無料アプリの説明のようなことを言われた。・・・とりあえず倒しに行くか。深く考えるのは後にしよう。


うーん、距離的には歩いても行けないこともないが・・・車で行くか?・・・・今日は飛んでいこうかな。たまには『和文神』も使ってやらないと。

俺は、『和文神しずのかみ』の機能一つである«飛行»を起動する。

そう言えば、この機能を使っていると、『和文神』に変な模様が出るんだよな。それも若干光ってるの。魔法陣のようにも見えるし・・・・よく分からん。


«飛行»を使いゆっくりと上空へと飛んでいく。あんまり早く空高くに飛んでいくと、遊園地などにある・・・・あれなんて言う名前だっけ。あの上まで上がって一気に落ちるヤツ。まぁ、逆バンジーみたいになるんだよなぁ。

結構上空まで上がってきたので、上に飛ぶのはやめて、«マップ»のピンの場所へと飛んでいく。

・・・・ふと思ったんだが、これ、どういう姿勢で飛べばいいんだろう。両手を伸ばして某3分ヒーローのように飛ぶか?いやぁ、そりゃあ無いだろう。

うーん、どうしようか。


俺は、しっくりとくるポーズを、考えながら目的地へと飛んでいく。


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