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翌日、僕は気についてマリさんたちに話しをするために自分のステータスについて色々と説明していくことにした。
大事な話をするということでみんなは孤児院の特訓室に集まってくれた。
「えっとあんまりうまく説明できないと思うのでわかんないところはいってくださいね…」
「もっちろんよ!」「はーい!」「…うん」「分かったわ」
みんなしっかりと了承してくれた、これなら安心して話せそうだ。
「ええと、まず僕は自分のステータスや他の人のステータスを見る力があります!」
「それってすごいの?ねーマリ姉ちゃんそれってすごい?」
リリは僕の言っていることがよくわからないようでマリさんに説明を求める。
「そうねぇ、確かに便利だとは思うけど別に見れなくても困ることはないわね。だってステータスって言っても分かるのは職業とおおまかな能力値だけでそれ自体も案外あてにならないことが多いから…」
「じゃあ、あんまりすごくないってことなの?」
そうだったのか別にすごいことではなかったのかなんだろう少し残念な気分になってくるよ…次にいくか
「な、なら次に僕の<スキル>について話ますね」
それから僕は<スキル>というものが自分のステータスには存在していてそれは僕が出来る技能?てきなものを名前を付けて表してくれるものであると説明した。
これに関してはみんなの食いつきが思いのほかよくみんなも自分のステータスが見たいということになり僕がみんなを鑑定することとなった。
名前: マリ
年齢:31
職業:魔法士、水の使い手
力 D
魔 A+
早 E
耐 D+
スキル:魔力制御、水魔法、魔力解放、棒術、家事
名前: ルリ
年齢:10
職業:孤児、魔法士見習い
力 E
魔 C
早 E+
耐 E
スキル:家事、魔力制御、光魔法、火魔法
名前: リリ
年齢:9
職業:孤児、魔法士見習い
力 E
魔 D
早 C
耐 E
スキル:家事、魔力制御、自然魔法
名前: ミルキ
年齢:29
職業:魔法士、格闘家
力 A+
魔 C+
早 B
耐 A
スキル:魔力制御、自然魔法、闇魔法、格闘術
うん、なかなかに大雑把なスキル表記だな。
このステータスについてをみんなに伝えたところ、マリさんからは敵に対しても使えるのならかなり便利な力であるという評価をいただくことが出来た。
その後、この職業と<スキル>のところに気というのがあるということを話していくが結果としてよくわからないからとりあえずおいておこうという、とても残念な結果になってしまった
それからしばらくたち、僕がこの世界に来てから3か月ほどたった頃に夢を…見た。
「お久しぶりですね征矢さん!お待たせいたしました!これであなたは死ねますよ!」
「はい?」
唐突すぎて目の前に現れていた見覚えのある天使が何を言っているのか理解が出来なかった。




