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ある日俺は決意した

※この作品は厨2秒全開です

あれから1日たった・・・


学生だった雄太はいつもどうり高校に登校していた


だけど雄太はいつもどうりの気持ちでいることができなかった。


悩んで悩んで寝て起きて悩んで・・・


そんなことをしていたら自然と位雰囲気をだしていた


「おっはよー ゆうった!」


「あぁ・・・はよぉ・・・」


「あらあら?雄太がなんか落ち込んでいるぞー?」


「うっせ・・・ちょっと静かにしてくれ」


とはいっているものの、実は雄太 こういう会話があったほうが楽だったりする。


「おほぉ。また雄太が女をたぶらかしたでござるかー?デュフフw」


増えた 人が増えた


「ちげぇよ、俺がそんなことすると思うか?」


「おう」 「もちろん」


「そうだよな・・・そ・・・っておい!」


のりつこっみが激しいやつである


ちなみにさっきから記録はしていないのだが ゴーレム同士の会話もある



「ちーっす」


「ふいーっす」


「ニンニン」


一人おかしい喋りがいるのは仕方がない 記録者に影響されているせいだ」


「なぁーきいてくれよぉ、うちんとこの雄太がさぁーひどく落ち込んでるっていうか 悩んでるんだよぉ」


「何があった?」


「実は昨日よ、Lpequcっていう組織くらいわかるだろ?私たちが記録したものを送るとこだけどさ、そこの管理人がきたんだよ。」


「何かやらかしたでござるか?」


「なんかさ、雄太の部屋から異常なほどの力があふれていたっていっててよ、本部に報告しなきゃとかいってたけど、いきなり青ざめてどっかいっち待った」


「とめなかったのか 雄太は」


「それ拙者もききたいでござる」


「いや・・・とめようとは思ったみたいだけど 一緒に地獄のようなとこまで来れる?って言われたとき 雄太 いえなかったんだよ」


「雄太も人間だからしゃーないよな、見ず知らずの人間におせっかいかけられるなんて只の変態か馬鹿だぞ」


「そうでござるか?拙者止めるでござるよ?」


「『お前は変態だからだ』」


「!?」


とまあ こんな感じである


こんなこと・・・記録しなくてもよかったかな・・・


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それから大分時がだって夕方


雄太は家の前・・・いや 正確には 学生寮の部屋の前についていた


そしたら目に飛び込んできたのが 一人の少女 シャノだった


ぱっとみ 寝ているように見えた 雄太にも寝ているように見えた


やれやれ・・・起こしてやるか・・・


そう重い少女を起こしにいった


そこで 何か明確な違和感を感じた


風がやむといえばいいのだろうか すべての動きが止まったといえばいいのか 簡単に言うと雄太や私の周りから音や動きが消えた


「なんだ・・・?」


私の記録の中にもこのようなことが起きたことは一度もない


「おい、シャノ・・・起きろ 起きろって・・」


「彼女なら起きないよ」


そう前方から聞こえた


いや 正確には 雄太の部屋の中からだ


「誰か・・・いるのか!?」


「ああ いるさ 今出てやるよ」


扉がぎぎぃっと音を立てて開いた


だが 扉が開いた瞬間 得たいの知れない気配を感じた


「残念だが 彼女はもらっていくよ」

3話目です やっぱり小説ずかしいorz

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