何でお前がそこにいる?
懐かしい人との再会(?)がありました。
興味が無ければ全くわからない話です。
夢の中では朝7時頃。
私はパチンコを打つ。
だからだろうか、パチンコを打ったりする夢を見るが、今回は店へと向かう夢だった。
行き着いた店は、全く知らないはずの見知った店だった。
その時私は、変身して戦うアンドロイドの台を打とうと考えていた。
店に着くとすでに何台か車が止まっているが、順番待ちをしている人はいなかった。
私は車を降りて伸びをすると、いきなり声を掛けられる。
そこには懐かしい顔がいた。
いや、顔はボヤけているのだが、私はその人物を知っていたし、その人物は現実の知り合いだと認識していた。
だが、こんな所で会うはずの無い人物だった。
自分の知っているその人物、彼は酒も飲まねばタバコも吸わず、パチンコなど一切しない人物だ。
だが、夢の中で彼はこう言った。
「仕◯人の新台、どこにありますか?」
大分タイムリーな夢だった。
その台は導入してから一週間も経っていないのだから。
彼もパチンコを始めたのかと思い、私は何故か、店のどこに設置されているのか調べるのではなく、近くの店に設置されているか調べた。
この周辺なら、と顔を上げると、すでに彼はおらず、そこで場面は切り替わる。
店内に入り、自分も仕◯人を打とうとして、目が覚めた。
まず夢の中で彼がパチンコ店にいた事に笑い、自分のやりたい事をする為会社を辞めた彼の事を思い出した。
彼は元気だろうか?
その日は休みだった為、夢の中で考えていたように、変身して戦うアンドロイドの台を打とうとしていたが、夢に習って仕◯人を打って来た。
当たらなかった。
あれは一体何なのだろう。